以前にも言ったことがあるかもしれないが、「我が輩は匂いフェチである」。

鼻が良いのもあり、いろんな匂いをキャッチする。

よく匂いで、体臭的なものを好む人もいるみたいだが、我が輩はその類いでは無い。

一番好きなのは「女性の香水の匂い」である。
だが、これは匂いの部分以外の何かに要因もあると懸念されるので、この件に付いては言及しないことにしよう…。

いわゆる、「良い匂い」これを好む。
Shampoo&Rinseの匂い。
ハンドソープ、柔軟剤、アロマ…。
これらの化学的に作られた匂い。

パンを焼く匂い。
隣の家の焼き肉、葉巻、花…。
なんとなく自然に作られる匂い。

どちらも好きだ。
「香り」と言いたくなるような匂いのことだが、我が輩が「香り」と言うと草食気取りだと思われるので止めておこう。

家では必ずお香を焚く、Kuumba internationalの製品は大好物である。
ヘアワックスは使い心地よりも、香りが好きなものを選ぶ。
隣の家で焼き肉をやっていれば、煙突の前で2秒佇む。

「匂い」に支配された生活は好んでするのである。


その中でも自分と一番付き合いの長い『匂い』はきっと『自分の匂い』なのである。
タバコを吸うし、歳も歳なので加齢○…は出てないことを祈るが、素の私はけして「良い匂い」では無いだろう。
しかし、この世の中には化学的に作られた匂いを纏うことが出来るのだ。


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『CK be』
である。
これは俺が高校2年生の時から愛用し続ける香水である。
もうかれこれ13年の付き合い。
匂いのジャンルに限らず、こんなに長い間付き合いのある「モノ」ってあるだろうか…。
この匂いがやっぱり1番好きなのかもしれない。

匂いってのは不思議なもので、匂いを嗅いで記憶を辿ることが出来る。
目で見たものよりも、耳で聴いたことよりも、鼻で感じた匂いでその時の情景を思い出すことが多々ある。
特に「香水」というのは「人」との関係が密接なだけに、匂いを辿って人を思い出すことが多いわけで。

私はいつも、この匂いと一緒に居て、私の鼻の片隅では必ずこの匂いを感じている。
もう麻痺しているところもあるだろう。

だが、毎朝この匂いを嗅ぐと、不思議と順番に、違う思い出や人が私の脳裏を過ぎていく。
この感覚がまた、CK be依存症に一役買っているところもあるだろう。

なんて、ロマンチックなことを深夜に一人、思う訳で♪


先ほどの写真、CK beの足下に『GK』と書かれていたのが見えただろうか。
そう、私のイニシャルである。
Calvin Kleinさんが、『Galvin Klein』さんだったらどんなに良かっただろうか…。


と言う、くだらない事を言いたいがタメに書いた今日のBLOG。



ちなみに私はパンツもCalvin Kleinしか履かない。
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Calvin Kleinさんが、『Galvin Klein』さんだったらどんなに良かっただろうか…。


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