断面図左からMuji/イオン/セブン
製造者シェリエ(OEM製造)
*OEMに気が付いたのはスパイスのS&B、調べてはいませんが、一口サイズのチョコパイが大分シルベーヌです。スティックシルベーヌが出た時にこれはチョコパイだなと思っていました。統廃合も容易です。投資設備の転用(おでんの中サイズカップとレディボーデンのサイズは同じですし、プリンアラモードの円形も同じです。規格化されているとは思わないもののだいたいのサイズがケーキ型みたいに決まっています)、シルベーヌを思ってチョコパイだと干しブドウのチョコがけが必要です。先日友人が出産していて今は新潟だと知り、フェリペ5世のブルボンに思いをはせました。
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日本も多産な時代もありましたし、祖父は7番目です。現代はやや老人が多く、比率として、似たり寄ったりで3人以上が集まるともはや鏡物です。大鏡、今鏡、水鏡、増鏡・・・紀伝体で書くようにとよく事件性のあることであったり、報告となりますと、鏡物形式だな・・・と思っていたところです。人生いろいろあるものですね・・・。雲海に絶景を感じる方もいらっしゃるようですけど、日本なんて全体雲林院のようで、仙人が多すぎて雲海、竹林じゃないかなと思ったりしてます。
序
【一】雲林院の菩堤講にて、翁たちの出会い
先つ頃、雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁二人、嫗といきあひて、同じ所に居ぬめり。あはれに、同じやうなるもののさまかなと見はべりしに、これらうち笑ひ、見かはしていふやう、
「年頃、昔の人に対面して、いかで世の中の見聞くことをも聞えあはせむ、このただいまの入道殿下の御有様をも申しあはせばやと思ふに、あはれにうれしくも会ひまうしたるかな。今ぞ心やすく黄泉路もまかるべき。おぼしきこといはぬは、げにぞ腹ふくるる心地しける。かかればこそ、昔の人はものいはまほしくなれば、穴を堀りてはいひ入れはべりけめとおぼえはべり。かへすがへすうれしく対面したるかな。さてもいくつにかなりたまひぬる」
「いくつといふこと、さらに覚えはべらず。ただし、おのれは、故太政大臣貞信公の、蔵人少将と申しし折の小舎人童、大犬丸ぞかし。ぬしは、その御時の母后の宮の御方の召使、高名の大宅世継とぞいひはべりしかな。されば、ぬしの御年は、おのれにはこよなくまさりたまへらむかし。みづから小童にてありし時、ぬしは二十五六ばかりの男にてこそはいませしか」
といふめれば、世継、
「しかしか、さ侍りしことなり。さてもぬしの御名はいかにぞや」
といふめれば、
「太政大臣殿にて元服つかまりし時、「きむぢが姓はなにぞ」と仰せられしかば、「夏山となむ申す」と申ししを、やがて繁樹となむつけさせたまへりし」
などといふに、いとあさましうなりぬ。
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お初にお目にかかりますなことが多すぎて、「きむぢが姓はなにぞ」な世界です。
雪合戦かと思いきや同じ製造元で卸先が違うんですね。味が無印良品のほうがいいなと思いますが、gあたり、各々2.7233円(Muji)、1.96円(イオン)、2.63円(セブン)小売り大手の1強に感じますが、顧客層の違いですか・・・。Mujiが好きな方がイオンを買う気がしないところがいいです。これは一般消費者(傍観、防寒)の関わりえないBtoBなビターな関係を感じます。シェリエが浮気みたいです。
甘さ控えめなブールドネージュMujiがおいしい😋発売順のリスペクトだと製薬みたいですけど、もともとはフランス菓子なので、どちらかというと、マカロンですとかメレンゲですとかフランス菓子の製造工程がオーブンを使って焼くのかと思いきや乾燥させてたみたいな腑に落ちない分類の比較対象でみやすいです。
焼き菓子なのか、乾燥菓子なのか、ピエの部分だけが焼き菓子なのかみたいなことで、卵白変容がお菓子に疎いものとしては、同じ原材料で大分違うものを一緒にしたマカロニグラタンコロッケバーガー(グラコロが酷い小麦の形状変化)の衝撃に似た感覚を感じました。アーモンドプードルについても、同音異義語のようなわだかまりを感じずにはいられません。プードルというと英語のわんちゃん種コンパニオン・ドッグの名称POODLEだと思いたいんですが、Poudre(仏)は粉なのでアーモンドパウダーです。因みにゲランのプレストパウダーがフランス語読みでした。
マカロンにもアーモンドプードルが必要なので、マカロンがマカロンたる理由とアーモンドボールがアーモンドボールたるゆえんが腑に落ちません。スノーにこだわると季節商品になるのを嫌がった通年販売名称にしたいという販売意欲の表れだとしても、クリスマス商戦も端午の節句も季節にとらわれがちなので、自然が豊かなのかと思うとそうでもなく、スノーといっても雪が降らない地域もあるので、広範囲に受け入れられる普遍性がアーモンドを入れたボール状の菓子という名称の理由かでしょうか。(こだまでしょうか。JC)素材でいうなら、マカロンがアーモンド風味サンドじゃないですか。アーモンドバーガーですか?フランス語ですと雪玉なので、スノーボールが個人的にいいです。ブールドネージュをアーモンドボールと呼ぶ日本の地域性をチョリソの語源変化に似たものを感じます。
チョリソ(スペインのスパイス入り腸詰・ポルトガル語ではchouriço(ショウリース))
- ラテンアメリカ
- 16世紀にスペインが中南米を征服して以降、このチョリソは中南米にも伝わり根付いた。今ではメキシコ料理などの中南米の食文化にも欠かせないものとなっている。例えば、メキシコではトルティーヤやブリトーにチョリソを挟んで食べることが多い。また、特にトルーカでチョリソ作りが盛んであり、トマティーヨ、コリアンダー、唐辛子、ニンニクを入れた、緑のチョリソが名産である。アルゼンチンでは、チョリソと野菜をパンで挟んだ「チョリパン (choripan)」が国民食となっている。
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コトバンクの軽蔑の語義が酷いですが、ソーセージからチョリソになるのは不思議です。Choriが特に。Soltのソはわかりますが。日本のイカの塩辛みたいですよね。イカの身をまるごとイカの内臓にぐちゃぐちゃっと入れて塩辛くするところが。 作り方が酷いです。動物園にはいけるのに牧場へはいけない。ドナドナをみんなのうたに入れてある理由が微妙な日本です。ハム・・・・・
「あのズボンの様子じゃ、きっと南部人だな」
「彼らはいうなれば一種の退化状態にある。古き良き南部人とは別ものになっている。あまりにも長い間黒人たちと一緒にいたもんでなまけ癖がついてすっかり骨抜きにされてしまったのさ」氷の宮殿のハリー
列車の窓から見かけた荒野の一軒家と、そこで長い冬を送り続ける人々のことを彼女は思い出した。窓から間断なく差し込む眩しい照り返し、柔らかな雪の吹き溜まりがかさぶたのように硬直した表面、ロジャー・パットンがいつか教えてくれたように、じわじわとやってくるわびしい雪解け、そして冷気の抜けない春、ライラックの花と心を揺さぶるけだるい甘さをたたえた私の春が、今こうして永遠に失われようとしている。そしていつか私は甘美さそのものをも手放してしまうに違いない。サリー・キャロル
雪玉を投げて何かに衝突して雪玉が割れてなくなるようなストーリーで、合戦ものでもないですがアンニュイなスコット・フィッツジェラルドの氷の宮殿⛄で残暑見舞いです。寒さ対策が欠かせない冷え性なアラフォーとしては、冬なグッズをMujiで購入する時期は猛暑です。マサラチャイとスノーボール、2025年の手帳、気持ちは12月~1月です。早く春にならないかな~🌸
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秋冬(マーク・ロスコみたいになっていますが、秋冬に緑を(カーキの代用)入れたところ、シルバーのラインが原因でこれは地平線に・・・落ち着いた海です。沈思黙考、秋の夜長に。べっ甲にカーキの予定がアニマルストライプとロスコでふんわり秋モード( *´艸`))
(クリスマス🎄な3Dデザインネイル:最近デザインの盗用じゃないかなと思うようなブランドとのコラボネイルデザインを見つけました。花弁の接着面を極力狭くするとひらひら感が出ます。カボションの接着面が広いとオフの辛さを思い気持ちがイプセンみたいになりますが、ひらひらはオフが簡単で華やかです。度々ですが模倣したり盗用した場合はあくまでも親告罪です。お国柄化もしれないです。因みにデザインなんて顧みない無印さんは無地さんじゃないかと思ってます。)
いとをかし(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そはどこぞの何者ぞ。なお菓子販売でした。