春を感じる瞬間は?
▼本日限定!ブログスタンプ
春って思うことは樹木か気候です。気温と春の花🌸梅が咲いているのは樹木がピンクに染まって鮮やか。
鳥が樹にとまり猫が樹の近くに丸くなるところも暖かい気候で春らしいです。
今日は時折雨が降って、鳥の鳴き声が途切れていますけど、止むと戻ってくるさえずるようなぐずつく天気です。
今月はブラックベースにシルバーラメの上はキリンのアニマル柄にしています。
初めてのお店でお願いしたので、フラワーデザインをお願いしようと思ったのですが、無難にアニマル柄にしました。ラメグリッターが数本で華やかな雰囲気で気に入っています。
ちょうど🍎TVでニュールックを見たばかりだったので(シャネルが登場)黒かなということで。3月なのでピンクをお勧めだったのですけど、ドイツ占領下のフランスが印象的で(ココの会社の資産を勝手に差し止められているような状況、ユダヤの豪華な住まいが差し押さえられて、投獄して没収した資産をココに紹介するシーンは不思議でした。クリスチャン・ディオールが嫌がりながらもナチの洋服を仕立てる、仕立てを注文する側にディオールの知人の身を案じて警告をしてくれる人がいたり、それぞれに考え生き抜く姿が描かれています。)シャネルはジュリエット・ビノシュ、仕立てを仲介したのはジョン・マルコビッチでした。
特に注目したことはなかったので、気が付かなかったのですが、AVA(ジェシカチャスティンがヒロイン)の大佐役の方が出演していて、検索したところ、高校生のころに友達が選択して私も見た映画がマルコヴィッチの穴で、ちょっとした驚きでした。今でもあまりよく覚えていなくて、頭の中をのぞくようなストーリーだったこと以外記憶になく。発想としてはインセプションのほうがおもしろいのですが、3つの作品で同一人物をみかけると特に十年以上前に見た作品(当時はなぜこの映画をみたいのかわからなかった、実際ほかの人の好みってよくわからないことが多くいまだに合う人っていないですし、他の方の好みってよくわかりません。何か階級の違いみたいなものかもしれないです。いろいろと教養の違いがあるものだなと思います。)が入っていると印象的だなと思います。俳優はだいたい30代前半で出演自体が減って、見かけなくなるものかなと思います。なので不思議に思います。しかも情報を隠す役回り、情報の非対称性や個々人の脳内や思惑と呼ばれるところのものといったことが題材の作品に出演している印象です。いわゆる争いの類は嫉妬や不遇な境遇が原因だと思われますが。比較対象を作るということ、競争がもたらす弊害、メリットでしょうか。その友達とはバベルの塔・オランダ展(神が言語を統一せず天まで高くそびえるようなバベルの塔の建設を行った人間の神への冒涜をいさめる)を見に行っていて、テーマがテーマだなと。部分的情報の集合体なのですが、一旦見てしまった、知りえた情報という厄介な問題が闘争や強奪、階級、個々人の才能なんかを悪戯にもてあそぶものだと思います。
塗りつぶしたりしたくなる。
黒が好きな理由ですね。静かで大人な色ですよね、ココがしみじみ渋いです。
カレーなんかもやっぱりC&Cなんて逆向きじゃないところ、気になります。