ここのところ、
佐藤俊介さん&
オランダバッハ協会(NBS)の
YouTube動画にハマってます。
楽器は古楽器といって
バロック時代(?)の楽器で
現代の楽器とは弦や弓、
弾き方が違うようです。
ヴィブラート控えめのせいか
とても澄んだキレイな響きがします。
....そう、まるでスイス産水晶のよう✨
好みは人それぞれでしょうけど、
モダンヴァイオリンも良いですが、
室内楽だったら古楽器のほうが
心地良くなってきました。
上手く言えませんが、
ス〜っと心に染み入る感じ。
特に今のお気に入りは、
バッハの2つのバイオリンのための協奏曲 ↓
2楽章はこの世のものとは思えない美しさ。
ずっと聴いていたいです。
なんてピュアで美しい音色でしょう。
二人のバイオリンの掛け合いは勿論ですが、
相変わらず、皆さんの一体感も素晴らしい。
3楽章はロックみたいと語っていましたが
視覚的にもキレキレでかっこいいです。
(バイオリンに顎当ても肩当てもないのに)
1楽章から聴いても、メリハリがあって
全然飽きないんですよね。
飽きるどころか、最近は現実の世界に
戻ってくるのが大変なくらい(笑)
そんな時は、ちょっと軽めのこの動画 ↓
軽快でオシャレな演奏〜とても楽しいです。
簡単そうに弾いてるのがすごい。
演奏を全部通して観たくなりますね。
(最後の「テヘペロ」もお茶目です)
さて、明日から仕事ですが、
もう少し夢の中にいたい
アラフィフでした。