毎週末の悪天候…遠出はリスクがあるので２日続けてのホームマウンテン「那須岳」で紅葉散策です。
初日は、13人で那須岳へ。
そして、那須の紅葉と言えば姥ヶ平！
男性ばかりで歩いているのが目立つのか？ガチッぽく見えるのか？やたらと声をかけられました。
今年は紅葉の見頃が少し遅め。また、色もイマイチでしょうか。
毎週末、光量不足で本来の色を見れずに今年は終りそうです。
沼っ原湿原を散策して初日は終わります。
初日のルートです。
沼っ原湿原を起点に距離16k、累計標高1500mを歩きました。
２日目はソロで三本槍岳方面へ。
鏡沼
須立山から見る甲子旭岳。
２日目のルートです。
２日目の集計です。
で…ここからは、お見苦しいと思いますので、スルーしてくださいね！(*´・ω-)b
２日目の下山時の話です…
朝日岳への分岐点「朝日の肩」まで戻ってきたのは、14時を回っていたと思います。
夕方には雨予報で、気温が下がり風も強くなってきているので、帰路は誰にも会わない状況が続いていました。
朝日岳の分岐点まで帰って来て、やっとソロの男性を見かけたのですが…その方、私を見るなり近寄って来て、いきなり「どれくらいかかります？」と言ってきたんです。
挨拶も無しにです。
正直…
「は？」
ですよ。
まず最低限、挨拶は欲しいところ。
その次に「教えていただけませんか？」で、「三本槍岳までは」とかではないのか？
まあ、それ以前に下り坂の天気で、14時過ぎに奥地(三本槍岳)に向かおうなどと言う考え……回りに誰も居ない時点で悟れ！！😡
初めて来た場所だろうに、おおよそのコースタイムすら把握してないのか？
もう、さまるの頭の中では「遭難」しかイメージ出来ないぞ！？
あれか？遭難の手伝いをさせる気なのか？
もう、無理過ぎて、腹が立って腹が立って…
せっかくの山なのに、気分が台無しでした。