昨日、第1話、第2話と見ました、『步步惊情』。本当は『続・宮廷女官若曦~輪廻の恋』って書くべきなんでしょうけど…なーんかまどろっこしいのよね。その上もう「若曦」の物語じゃないし。
それに『若曦』=『惊心』だから。
第2話を見始めたのが夜の12時前だったので途中で止めるつもりだったんですがダメ、見ちゃった。
途中で止めるなんてありえない。やっぱり面白い。
見ながらふと、『惊情』の製作決定、撮影開始の頃「続編のようだけど全く別の話」とか「続編だ」とか、情報がふらふらとしていて、それで『若曦』ファンで訳の分からない抗議的な意見やら色々投げつけられたけど(私、製作者でも脚本家でも責任者でも無いのに・・・(;^_^A)出てたけど、これを見るに一応「続編」という形で収まったんだなぁとしみじみ思いました。
四爺と若曦のエピソードは回想シーン満載で、「懐かしいなぁ」と思いいながら見ていました。それに、第1話の博物館での殷正と張暁の遭遇、ネットで第1話を見た時には気が付かなかった事実が分かったりねぇ。
実は、私、あのシーンは『若曦』の最終回とダブってると思ったんですが、あれから3ヵ月経っていて、その間に二人は何度か博物館で出会っていた。但し、意識していたのは張暁のみで殷正様は全く意に介してなかった、というのが事実みたいですね。
ただ、なんかちょっと距離を置いてじーーーーーっと見つめられて涙浮かべられてばっかりなので、ちょっと変に思ってたんでしょうねぇ。
で、一緒にクルージングしてたり、メリーゴーランド
に乗ってるシーンって、張暁とラブラブ
になってからのシーンかと思いきや、藍蘭とのシーンだったんですね…。
いやぁ、四爺だったらお仕事の為とはいえ、メリーゴーランド
に乗るなんてありえませんでしたわね。(´0ノ`*)
残念だったのは康熙帝…じゃなかった、康震天の声が康熙帝の声と変わってたこと。![]()
康熙帝のあの重々しい威厳のある声ではなく、高くなってた…。全然威厳無し…。![]()
お立場上、あの威厳のある声じゃなきゃやだなぁ…o(TωT )
そして、同じく会議のシーンで、李公公がいらっしゃったのにお気づきになられました?( ´艸`)
で、康董の秘書ではなく、役員の一人って感じでしたね。出演されるのは知ってましたが、あまり話題に上ってないので、どういう役回りなのか気になります。
そして、今回私が「掘り出し物~![]()
」と思ったのが、張曉の元カレ・黄梯くん。『若曦』の時の馬天宇くんでは、とてもこのキャラは演じられなかったでしょうね。(だってイメージが…
)
陳翔くん、このコミカルなキャラをうまく演じていて中々いい感じです。
張暁の話をあんまり信じてない割には、藍蘭の素性を調べるのに協力したり、タイムパラドックスの解説を繰り広げたり…。今後の彼の活躍(?)が楽しみです。
そしてもちろん忘れちゃいけないのがおネェのジャック!
![]()
祖新くん、とってもいい感じに演じてますね。
はまり役!
しかし、第3話でまた記憶喪失ですか…。(;^_^A
日本語のサブタイトルを見ていたら、「殷正様との恋の展開はいつなのぉ![]()
」と不安大爆発。
後半怒涛のように、なーんてやめてね。(´□`。)