廉価版 | 我思、故我在。

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好きなこと、気になること、普段のこと、思いついたら更新する不定期ちゃんぽんBlogです。
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(只今こちらからの訪問はしておりません。また、読者登録も受け付けておりません。)

ちなみに現在放映中の『封神演義』、原題は『封神榜之鳳鳴岐山』のDVD BOXは廉価版が出ております。DVD BOX-1&2、定価はそれぞれ7350円。Amazonだともう少しお安く買えます。

BOX-2のみちょっと心が揺らいでいる私…。

だって楊戩様が・・・。にひひ


BS11さんには今の『封神演義』の放映が終わったら、是非引き続き続き『逆襲の妲己』編を放映して欲しいです。(キャストが変わってるけど…)

ちなみにこの『逆襲の妲己』編の原題は『封神榜之武王伐紂』です。

うーん、現在放映中の『封神榜之鳳鳴岐山』では紂王を倒すまでは行かないってことですね。



関係無いですが、ちょっとばかりどうでもいいマメ知識。

姜子牙の師兄にして、彼が師匠の元始天尊様から賜った「四不像(象)」。

実は実際にも存在していました。但し中国では20世紀初めに一度絶滅しました。

現存のものはその前にヨーロッパに持ち出されていたものを繁殖させたものだそうです。(白人って何でも持ち出してるよねぇ・・・汗

「角は鹿に似ているが鹿にあらず、面は馬に似ているが馬にあらず、そして、尾はロバに似ているがロバにあらず、蹄は牛に似ているが牛にあらず。」という動物です。それが理由で「四不像(象)」と名付けられております。中国では「麋鹿」英名ではPere David's deerというらしい。
ちなみに、このことから「四不像(象)」という言葉は「どっちつかずの物。似て非なるヘンテコな物。」や「得体のしれない物」と言った意味に使われます。 「なんだか分からないもの」ということですね。

この作品上では、伝説獣のような気がします。

伝説上の四不象はキリンの頭に、山犬(orジャッカル)の尾に竜の体、らしいです。

うーーん、ドラマのはやっぱり実在の四不像(象)に近いですね。だってトナカイみたいな角してましたよねぇ。('-^*)/