どうも、劇団てんぷらの伊藤です。

 

10月に入りましたが、気温が高い日が続いていて、衣替えはいつにしたら良いのか戸惑いますね~。

 

皆さんは風邪等を引かないように気を付けてお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、早速、ちょうど1ヶ月前に書いたブログの

テーマを今回も書きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど1ヶ月前に~

(THE虎舞竜風に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、すみません。

 

いや、何でもないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何でもないような事が~(しつこい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ボケがわかりにくく、雑な私でございます。

 

それは置いといて、今回もこれ!!

 

 

 

『伊藤博敏の音楽館』

 

 

 

 

はい、今回も伊藤の思い出話と共に好きだった音楽を少しばかり語っていきたいと思います。

 

第二章

~綺麗な夜だから~


前回は大好きなヴィジュアル系バンドにハマったきっかけをお話しました。

 

 

 

 

 

 

今回はその次にハマったバンドの話をしていきたいと思います。

 

                                                                                          

 

 

SHAZNAに衝撃を受けてから、しばらく経ち、ある日の伊藤少年は録画した

COUNT DOWN TVを見ていました。

 

COUNT DOWN TVとは、昔深夜にやっていた音楽情報番組で、毎週の人気音楽ランキングを紹介していました。

 

伊藤少年は毎週録画して見ていました。

 

そこでまた衝撃を受けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが

 

 

MALICE MIZERでした。

 

 

 

 

 

MALICE MIZERは1992年に結成。1997年に

1stシングル『ヴェル・エール 〜空白の瞬間の中で〜』

メジャーデビューを果たしたバンドです。

 

クラシックとロックを融合した楽曲、曲の世界観を重視した美しい衣装、華麗なパフォーマンスが高く評価され、TVやラジオ等のメディアにも精力的に出演して一部で社会現象を起こしました。

 

あの、GACKTさんがヴォーカルとして在籍していたバンドでも有名です。

 

その時に流れていたPVというのが3rdシングルの『月下の夜想曲』という楽曲でした。

 

パイプオルガンから始まる、妖しくダークな前奏に非常に心を動かされました。

 

特に、サビの「綺麗な夜だから~」という部分が頭から離れなかった思い出がありますね。

 

34になった今でも、カラオケで歌います(笑)

 

 

※曲のイメージ画像です

 

 

 

 

 

 

それまでSHAZNA一色だった伊藤少年は、彼等の魅力にも惹かれていき、MALICE MIZERも追いかけるようになります。

 

MALICE MIZERは上記の通り、その個性的な衣装でたくさんの番組出演等もしていたのですが、私はネットも無く、子供だったので調べる術もなく、ひたすらテレビにかじりついていました(笑)

 

そんな中、夜更かしをした時に、たまたま

MALICE MIZERが出ている番組を見つけた時は

大歓喜でした。

 

ちなみに、MALICE MIZERはフランス語で

悪意と悲劇という意味らしいです。

 

バンド名の由来含め、コンセプトや、世界観が本当に完璧なバンドでした。

 

伝説、と言っても過言ではありません。

 

ヴィジュアル系に馴染みがない方でも、

見たら感動間違いないです。

 

エンターテイメントは様々な形がありますね。

 

 

 

今回はMALICE MIZERについて、軽くお話させて頂きました。

 

伊藤としては、現在もご活躍されているGACKTさんを好きになったきっかけで、聴く音楽にも影響を与えてもらいました。

 

また歌ってる姿をライブで見たいですね!

 

 

 

 

 

次回は、大変な騒動を巻き起こした、

あのバンドの話をしたいと思います。

 

 

 

 

では、また!!

 

 

 

【劇団てんぷらTwitter】

 

【髪の毛を赤に染めたおじさんのTwitter】