皆様お疲れ様でございます。
今月から新しい座員が加わりましたね。
どんな人が入ったの？って方は
これからの劇団活動が楽しみで仕方がない、座員の村松です。
さて今回は
前回のブログの続きでございます。
前回のあらすじ
舞浜地ビール工房 HARVESTMOON
期間限定販売ビールを手に入れた村松。
呑んだビール4種類の感想を綴ったのであった…。
- ◆インターナショナル･ビアコンペティション 2013
ハーブおよびスパイスビール部門 銀賞
ベルギーで醸造されていた小麦のビール。
オレンジピールとコリアンダーを風味付けに使用したフルーティーなフレーバーが特徴。
苦味が少なく、ビールが苦手な方でも飲みやすいアルコールドリンクです。
小麦の優しい香りの中に微かな柑橘系の香りが広がります。
「薫子 -かおるエール-」は、アメリカンホップ「シムコー」と岩手県遠野産ホップ「IBUKI」を使用したライトなエールです。
心地よいホップの苦みとシトラス･フローラル･パイン･ウッディーといった多彩なホップのフレーバーが優しく香る、軽快な飲み口に仕上がっております。
初夏に薫る風のような、爽やかなエールを楽しめます。
ほんのりとした苦味の中にフルーティーな甘さがある、女性にオススメのビールです。
- ◆ジャパン･グレートビア･アワーズ 2020
フリースタイル･ハイアルコールライトラガー部門 銀賞 - ◆アジア･ビアカップ 2015
フリースタイル･ケグ･ドラフトビール部門 金賞
アメリカンホップ「シムコー」をふんだんに使い、リッチなモルトの風味とホップの強い苦味、シトラス･甘いフルーツ･ウッデイーといった独特なホップのフレーバーはまさにインペリアル“皇帝”の名にふさわしいビールです。
この時期しか飲めないブルーマスターが厳選したアロマホップの豊かなフレーバーを楽しめます。
ピルスナーなのにガツンと濃く、まるでIPAの様な苦味がクセになるビールです。
夏のビールイベント「イクスピアリ･クラフトビア･コレクション」に参加するハーヴェスト･ムーン、志賀高原ビール、富士桜高原麦酒、箕面ビール、城端麦酒の5つのブルワリー、5人のブルワーが「クラフトビールを飲む楽しみ、選ぶ楽しさを提案したい」というビアコレ精神を継承し、ご自宅でも楽しんでもらおうと企画、ミーティングを重ねてレシピを完成させました。
ヴァイツェン(小麦のビール)をベースに、3種のアメリカ産ホップをブレンドして使用し、桃やゆず果汁を加え、夏フェスをイメージさせるブルーのビールに仕上がりました。
「イクスピアリ･クラフトビア･コレクション」で深めたブルワー5人の絆を感じる、アイデアとノウハウ、個性と特徴をひとつに詰め込んだクラフトビールをぜひご賞味ください。
5つのブルワリーのコラボレーションという事もあり、とてもこだわり抜かれた、五感全てで味わえるビールです。
