どうも、劇団てんぷらの伊藤です。
3月なのにまだまだ寒い日があったりで、服選びが大変ですね。
なのに、花粉は飛んでいると言う…。
伊藤は目にきていますので、目薬必須です。
皆様も、体調を気をつけて過ごして頂けたらと思います。
さて、3月13日(金)はワークショップを行いました。
前回も少し書きましたが、このような情勢の中、参加して頂いている皆様には本当に感謝しております。ありがとうございます。
今回のゲスト様は、司馬一磨さん、そして、初参加の長嶺辰真さん、他一名の方に参加して頂きました。
まずは、体幹と発声。
今回は、特に体作りと表現力について改めて考えさせられました。
日頃、色々なもの見たり聞いたりインプットしていたとしても、いざと言う時にそれを発揮出来ない姿勢や筋肉だったりすると上手くアウトプットがしにくいと感じました。
かなり辛いストレッチ等もやるのですが、自分が辛いと感じてから、あと5秒だけ耐えてと座長は言います。
そうする事によって筋肉はまた強くなるのです。
今回は、特に皆、汗をかいて励んでいました。
シアターゲームはお馴染み、ピンポンパン。
全二回戦。
てんぷら座員は数名生き残りましたが、長嶺さんは初参加にもかかわらず、生き残っていて、集中力が凄かったです!
全体が撮れていませんが、ちょこっとだけ動画でご紹介。
↑こんな感じでやっておりました(笑)
※伊藤は既に脱落してます
お次は、エチュード。
前回に引き続き、てんぷらの公演でやった「玩具物語」という作品にちなんだ、即興と瞬発力を鍛えるエチュードです。
これだけだと、何がなんだかわかりませんね(笑)
大事なのは、振られたお題に対して、いかに自分が知っている最大限の引き出しを瞬間的に出せるかどうかだと思います。
皆さんの熱演、毎回とても勉強になります。
村松君の猫ひろしは素晴らしかったです。
最後の台本演技は、上司と部下2。
今回の組み合わせも、書いた自分としてはとても楽しく見させて頂き、非常にバランスが良いなと思いました。
心(感情)が動くから台詞が変わる。
座長がよく言っている言葉です。
それを改めて認識できたな、と思いました。
個人的な意見が多くなりましたが、今回のワークショップ雑記は以上となります。
読んで頂いてありがとうございました。
次回のワークショップは、3月27日(金)を予定しております。
また詳細等はTwitterでお知らせします。
是非、興味のある方はチェックしてみてください!
@gkdn_tnpr
情勢によっては、中止になるかもしれませんが、その時は予めご了承下さい。
ですが、基本的には万全の注意を払って、皆様に満足して頂けるようなワークショップを、今後も考えてまいります。
よろしくお願い致します。
という事で、また次回の更新をお楽しみにー!!