岸和田にて腹腔内抗癌剤投与 4回目 | スキルス胃癌ステージⅣ腹膜播種アリアリ男の奮闘記!

岸和田にて腹腔内抗癌剤投与 4回目

岸和田にて腹腔内抗癌剤投与をしてきました。
先日から、S1を服用し、シスプラチンとドセタキセルの点滴!
総攻撃ですね。
点滴前に細胞診検査のため腹水を抜きました。
先生曰く、
「あまり溜まってないね」
に一安心。

前々回の東京で採取した結果は、クラス5でした。表現としては、
「多くはないが確かに癌細胞います」
というレベルだそうです。

そして前回の岸和田で採取した結果は、クラス3でした。表現としては、
「癌細胞らしきものがいるかもしれない」
というレベルだそうです。
要は腹膜播種対策が効いていると…

やったあ!

相変わらず抗癌剤が効いてるのか、遺伝子が効いているのか、コロイドが効いているのか、わかりませんが総合的に効いていれば一安心です。
次回はさらにダウンしてるといいな。
手術までに腹腔内の癌細胞がなくなれば腹膜播種を取り除くことにだけ専念すればよいので、可能性は高まるはず!

俺は諦めない!

だから、奇跡よ


起きろ!

今食べたいのは…


鯖寿司!
実は、ひそかに鯖好きなんです(笑)
新鮮な鯖は、魚界最強ではないかと思うこともあります。


まだまだ食べられるのは先だなあ(T_T)