奇跡の門の入口へ | スキルス胃癌ステージⅣ腹膜播種アリアリ男の奮闘記!

奇跡の門の入口へ


以前にもお話しましたように、手術が来月に決まりました。もちろん恐怖もあります。
でも、今は闘える喜びを感じております。

もちろん、苦しみもあります。
食事療法が苦しい。
抗癌剤が苦しい。
そもそも普通に生活できないことが苦しい。
このままでは死ぬ可能性が高いという現実と向き合うのが苦しい。

でも、12月に「スキルス胃癌、ステージⅣ、腹膜播種あり」と宣告せれ、具体的な治療はなく抗癌剤による延命しかありませんと言われ、闘わずして負けを言い渡されたことを思えば、苦しみを味わえるということは、勝利に向かっているのかもしれません。

今日は、岸和田の徳洲会病院にて3回目の腹腔内への抗癌剤点滴しました。
過去の2回と同様でした。
唯一、違ったのは先生がポートから細胞診検査のための腹水を抜いていたことぐらいですね。
今日は、妻と娘と行きました。
多くの方々が娘と交流を持ってくださり、嬉しかったです。


今、食べたいのは、こんな感じの海鮮丼かな。

奇跡の門をくぐり抜けるぞ!