안녕하세요!
みなさんご存じの通り、私は今韓国の大学に通っています。
そして彼女は日本で大学に通っていました。
普段、話をしていると、ささいなことから大きく違っていて不思議に感じることも多くあったので、今日はそうした話を書いてみようと思います。
韓国の受講申請は戦争です
韓国の大学では、人気のある授業を受けたければ争奪戦に勝って受講することになります。
もちろん体で戦うわけではありませんが、人気のある歌手の公演チケットを買うよりも難しい場合もあります。
受講申請の日、学生たちは何の予定も作りません。
なぜなら、受講申請が失敗すると、僕たちは休学しなければならないからです。
(実際、韓国では休学するのが珍しくないので、受講申請に失敗し休学する学生もちらほらいます
.
そして先輩たちは後輩たちに受講申請関連のコツを教えます。
本当に面白いものがたくさんあります。
例えば、、
: 申請ボタンの位置を覚え、サイトの起動時からそこを押す
:サーバーの時間（ただ時計の時間とサイトの時間は少し差があるそうです）が59秒のときにログインボタンを押す
:プランをAからFまで作っておく
本当に変なのが多いです。
韓国の大学の授業は受講できる人数が決まっています。
日本もそうかも知れませんが、必ず聞かなければ卒業できない授業まで人数制限がありますが、その学年の数より受講可能人数が少ない場合がほとんどです。
そして、全校生が一度にサーバーに入ってくると、サーバーが頻繁にダウンして失敗する友達も本当に多いです。
1時間＝1単位であることがほとんどで、僕の学校は基本1学期に21単位を聞くことができます。
僕は入りいろな条件を満たし、今回25単位を取ることになりました(受講申請に成功しました
)
(そこで？)以前ある後輩が申請に失敗したときの話を少ししたいと思います。
なんと12単位しか申請できなかったんです···
その友達は失敗してしまった単位を満たすために土下座をしに行きました(冗談です)。
教授に直接頼みに行くと講義に入れてもらえることも(たまに)あるからです。
それで韓国には「祈って入る(빌어서 놓다)」という言葉まであります。
それでも本当に全ての受講申請が失敗して休学しなければならない場合、最初の授業にこっそり入って、最後に教授に土下座をしながら授業に入れてもらうのです。
こうすると可哀想で入れてくれる場合があります
私もやったことがあります。
そうしてその友達はつい 20単位を満たして休学を逃れることに成功しました。
成功したその友達からはまるで神様が光を放っているように輝いていました。
僕が一番バカみたいだと思うのは、先着順で勝ち取った授業が人気の高い授業なら、お金をもらって売ることもあるということです。
ただでもらえるわけでもなく、受講申請を取り消したら空席を早く持って行くのですが、マクロプログラムを使う人も多く、奪われたらそのままお金だけ失って終わりなのです。
僕がお金を払って通う学校なのに、少しでも遅れると休学までしなければならず、聞きたい授業も簡単には受けられないというのはちょっと悲しい気持ちになります。
しかし、毎回受講申請して成功する度に達成感と勝利感を感じ、何かすごいことをやり遂げたような気がして、本当に子供のようです。
周りに韓国人の友達がいたら、受講申請はどうだったのか聞いてみると、本当に面白い話が聞けると思います。
僕もまだまだ話したりないですが、、
長くなってしまったので、ここまでにしたいと思います。
그럼 다음에 봐욥
