月下。楽 | ciel-bleu

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自己満足のブログ

9/28(日)花組千秋楽公演を配信で見ました。
6/14,7/12にムラで2回観劇した以来で
TVerでも見られるようになった「カフェブレ」は
最新回まで視聴済

「悪魔城ドラキュラ」はとにかく原作ファンの方の
初観劇感想を読むのが楽しくて
ひとこちゃんもカテコで話されてたけど
多くの方に観てもらえたんだなと実感できたし

ピーナッツ投げて食べてるのなんて
言われないと気づいてなかったんで
そういった原作ファンだからこそ知ってる
コアなポイントをいくつも知った上で改めて見る
配信もずっとその世界観に没入することができた

Malice Mizerからの元V系オタとしては
その世界観こそがゾクゾクするポイントだし
中でもドラキュラ父子の美しいこと
前、横、後ろ姿も隙がなくタカラジェンヌって
凄いといつも以上に語彙力失う完成度

もう1組サキュバス、マグヌスも大好きなビジュアルで
特にサキュバスは「ガヴ」グロッタ姐さんっぽいと
観劇時に思って、「カフェブレ」で初めて
侑輝大弥くんがしゃべってるのを見たけど
素のお顔もグロッタ役千歳まちさんに似てた
そして、舞台上では目力強めのザ花男なのに
しゃべり方がかわいらしくてますますファンに
 
とにかく原作は知らないけど
ストーリー的にもビジュアル的にも親和性があり
宝塚のポテンシャルの高さに感動しまくった
とても見応えのある楽しい作品でした。

ショーはこれまたザ宝塚なロマンチックレビュー
世界観はまったく逆だけど
どちらも宝塚と言い切れるのが面白いところ
 
トップさんらしくキラキラしてるものの
スタイル的にはシンプルな紫スーツで
大階段にひとりスタンバイするひとこちゃん のソロ始まり
 

直後、赤スーツの男役が階段降り
観劇時、フィナーレでこの階段降りがなかったのが
残念に思ってたけど、最初にやったから?

このプロローグの美咲ちゃんの白いドレスの
シルエットが大好きで、最後ひとこちゃんとの銀橋では
ワンピーススタイルになるのもいいし
女性らしい柔らかさを感じる歌やダンスも好き
でも、なぜかセリフは硬質的な印象
悪魔城のマリアは早口なのもあってよりギャップを感じた
 
今回美しい金髪のほのかちゃん
士官の恋では青い軍服に金髪が映えて
青リンゴの場面は銀色(だったっけ?)の長髪
お芝居でも長髪、短髪が見られたし、静と動
どちらも素敵だけど鞭使いが様になっててかっこよかった
 
額縁の場面のドレスの裾のようにきれいに翻る
ロングテイルの男役の衣装も
ストーリー性のあるダンスも美しくて好きな場面

そして、みんな大好きバッパワ(BAD POWER)
私が毎公演見るようになったのは2018年からなんで
ロマンチックレビューを見た回数はそう多くはなく
バッパワは初めてで、最初に観た時に
何かオタ芸みたいなフリがあったなという記憶が強く笑

でも、とにかく熱くて何度も見たくなる場面
「GRAND MIRAGE!」のシボネーもそうだったけど
舞台上も客席も明らかに熱量がぐっと上がる
ダンス場面が度々あるのが花組らしいし
純粋にうらやましく思う
「愛, Love Revue!」も緩急があって
お芝居に続きめちゃくちゃ集中して見れた
 
悪魔城のアルカード、ショーでの各場面
いずれも作品中はキメまくってるのに
カテコのご挨拶でちょいちょい
え?ってなることを口にするひとこちゃん笑
 
まだ別箱公演はあるけど
大劇場公演は年内終了ということで
「よいお年をお迎えください」って言ったり
最後、緞帳前ではブンブン手を振って
かわいいと思ってたら「おやすみなさい」って
更にかわいい笑顔でハケてって面白かった

かわいいと言えば退団者の杏寿くんも
だいやくん同様ザ男役なお顔に反して
しゃべり方がかわいかったし
びっくさんもひとこちゃんとの楽屋エピを
披露してくれてほのぼのした

ひとこちゃんが言われたように過酷な日々の中
千秋楽まで本当にお疲れ様でした。
極美くんが合流する花組も楽しみにしています。

さて、ひとつ前の「渋滞。2」を書いてから
宙組の別箱のニュースを見たけど
何だかなぁ…という気持ちしかない 

これだけ発表が遅れたのは何らかの理由があって
もしかしたら作品が変わったのかも?
それにしても…
最低限のモチベを保てる組づくりをして欲しいと
ずっと願っています。