ファイナンシャルプランナーの僕には、色んなご質問が寄せられます![]()
大地震以降、特にご質問の多かった内容についてまとめました![]()
不動産の価格は上がる?
→通常で考えれば年末に向けて上がると思われます。
今回の地震により資材価格の高騰、不動産市場の活性化が見込まれます。
中古物件が多く出るものと思われます。
また、これから建物建設に着工する新築戸建、新築マンションなどは、中古物件に比べて割高感が出るものと思われます。
すでに建築開始されている物件も材料が届かず、工事がストップしたり遅延しています。今回の損失は、不動産業者はいつか、どこかで穴埋めしなければいけません。それは直接消費者に影響します。
年末に購入する計画でいたような方は、いま出ている物件を検討されたほうが結果的に安くつく可能性が高いと思われます。不動産ミニバブルもありえます。
住宅ローン金利は上がる?
→こちらも通常で考えれば年末に向けて上がると思われます。
簡単にいうと、「お金を借りてでも○○したい」と言う人が増えると、高い金利でも借りてくれるため、金利は徐々に上昇していきます。
例えば、家の建替え費用や耐震補強費用などの需要はいま最高潮でしょう。
銀行というのはバブル経験以降は特に、一切リスクを負ってくれません。
低金利が続いていたからといって安心していては置いていかれます。
借りたい人が増えれば、店頭金利からの優遇幅も減っていきますね。
銀行の預金金利は上がる?
→論理的には、貸出金利が上がれば預金金利も上がるはずです。
ただ、銀行で増えたお金は源泉分離課税で20%という税金が自動徴収されます。
一方、増えても50万円までは非課税という学資保険や年金保険、積立利率変動型終身保険などに家庭のお金がシフトしていく可能性も高いでしょう。
税金は上がる?
→これは、かなり急ピッチで上がっていくでしょう。消費税10%は当たり前。
地震後すぐに、本来の目的と関係ないはずの子供手当てを民主党が停めましたね。
国は、これぞ増税のチャンスとばかりにいま、作戦を練っているはずです。
いま、過剰なくらい被災地の情報を流していますが、「こんな大惨事だから、増税されても仕方ない」という風潮を作る国の戦略も入っていると私は分析しています。
個人の家でも「節税対策」を実行していくことは、必須となると思われます。
物価は上がる?
→これも上がります。買いたい人が増えれば、高くしても売れるので、高くなります。
ですが、全部の物価が上がるかどうか?は別問題です。
魚は倍くらいの値段になるかもしれませんが・・・
買いだめをするほどのレベルではないでしょう。
地震保険には入れる?
→こちらについては、池上彰さんより早く、解説していますのでご覧下さい(笑)
http://ameblo.jp/gk-plan/entry-10833077446.html
保険っていつでも入れるの?
→もちろんです。が、今後少し落ち着いてくると、原発の影響でガン保険や医療保険は「売り切れ」という状態も想定できないことではありません。売り切れにして、同じような保障内容の新しい保険を高い保険料で販売する、というのはよく保険会社のやることです。
資産運用のチャンス?
→はい、はっきり言って、知識のある方、お金のある方にとってはチャンスです。
ただ、基礎知識もない方が運用に手を出す場合、本当の余剰金でやるべきです。
運用についてもレクチャーできますが、ここで全てを伝えきるのは無理なので別途で。
日本の今後はどうなるの?
→大丈夫です。これも根拠があるのですがあまりにも長くなるので割愛します。
私独自の見方にご興味のある方はお話しましょう。
ですが、国がなんでもかんでも保障してくれる時代は終わったと思ってください。
今後はより、シビアな「自己責任」の時代がやってきます。
まだまだたくさんあるのですが、取り急ぎ、大きな質問内容をまとめさせて頂きました。
ご参考になれば幸いです![]()
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