続ブルーインパルスのパイロットになるには

ブルーのパイロットは技量もそうですが、人間性を問われ声がかかります。


何番機に乗れるかも、出身で決まっていて、１番機で飛行隊長なら、防大か部外幹部候補生、１番機で飛行班長なら、今は偶数期の航学、2番機は防大か部外、3.4.5.6番機は航学です。


ブルーの中でもっとも、操縦経験と飛行時間が多いのは飛行班長なんですよ。


ブルーのメンバーとなれるパイロットは航空学生の受験者数から計算しただけで1/1500、0.06％程度になります。


なりたいなぁ～と何となく思った人からでいえば、宝くじの一等並に低い確率かもしれません。


でもメンバーに選ばれた人は、諦めず努力し続けた人であると言えます。

私は、諦めず努力を続けた彼らは本当凄い連中だなと思うし、尊敬します。


ブルーインパルスに限らず努力して夢を叶えた人を尊敬します。


私は今も無謀と思われる夢を持っています。


あなたは理由をつけて夢あきらめてませんか？


たった一度の人生だからこそ、夢に向かって頑張ってみませんか？


あきらめない限り未来はあるはずです(^O^)/