社会「おしっこ、うんこはどこにいく?」 | 絵本で勉強の種をまく

絵本で勉強の種をまく

絵本を通して将来への勉強の種をまく。
読んだ絵本を教科別に記録する為のブログ。
子は2018年早生まれ。


 

おしっこ、うんこは どこにいく? [ 中川ひろたか ]

 

「おしっこ、うんこはどこにいく?」

著者/中川ひろたか 絵/カワチ・レン

発行日/2021年11月11日

発行元/アリス館

定価1400円(税抜き) 


ニコニコ

おしっこ、うんちはトイレの水に流れてどこにいくの?という疑問に答えてくれる絵本。


絵がとても可愛いので未就学児でも取っつきやすいと思います指差し

内容も、男の子とお父さんが小さくなる薬を飲んで下水管から下水処理場まで探検する、というストーリーなので、普通の絵本として楽しめます。

我が子も面白かった!と言っていました爆笑


あと我が子の感想なんだけど、「なんでこの(絵本に出てくる)人たちは肌が真っ白なんだろ?」と、肌の色が塗られていないところに、興味を示していました。

(そこが気になるんだ~と母的には興味深かったですびっくり子供の視点っておもしろい)


下水管から下水処理場に行って、どんなふうに下水を処理しているのかを、簡単に解りやすく説明してありました。

もっと詳しく知りたいって子供が思ったら、専門的な図鑑を見せてあげたらいいと思うキメてる


もし、下水処理場に社会見学に行く機会があるのなら、行く前に読むのにピッタリの絵本だな~と思いました!ニコニコ