今の世は病気にならない事を考えたり語る事よりも、病気を治せる人が賛美されています。

どんな病気でも治してしまう人間が存在したら、多くの病人達は彼らに縋る事でしょう。

このように現代人が求めているのは病気にならない考え方より、病気を治せる他人である事が分かります。

つまり病気になる事は当然であり、素人ではなく専門家にしか治せないと心底考えているわけです。

私は専門家と呼ばれる人間で、他人の病気を治せた人間を1人も見た事はありません。

まず病気や治る定義が私は一般とは全く違います。

病気とは自分にしか起こせない現象であり、自分にしか治せないものでもあります。

他人が出来る事は本人の自覚を促す事くらいです。

自分が理解できているものを理解できていない者に提供しても必ず元に戻ります。

全ての物語は自分の内側から作られていると考えられるように、腑に落ちなければ自分の内から生み出したとは言えません。

究極を言えば病気は誰でも自分で治せます。

他人の病気を治せると豪語する者など本来は必要ないのです。

それを私は身をもって世に体現しています...