今の世の中は逆から類推した方が理解は早いです。

愛国心を訴える者は売国奴。

正義や真実を全面に押し出す者は最強の自己正当者。

人を治したいという者は人に認めてもらいたい者。

これらは全てに応用が効きます。

逆類推が使えれば様々な巧妙な手口を見破る事も可能となります。

国が国民に推奨するものは全て国の思惑があり、真の意味で国民に還元される事はありません。

大企業にも同じ応用が使えます。

莫大な資金力と絶大な影響力を誇る広告塔を使い、国民の生活の質を上げるものと謳っていますが、全て病気の温床になっているのが現状です。

理解できている上層に君臨する者達は国民に推奨しているものは絶対に使いません。

大企業のトップ連中も自社商品は決して口にする事はありません。

簡単に言うと人に薦めておきながら、私と同じように逆を行っているという事です。

この考え方は病気にも問題にも何にでも応用する事が可能です。

しかし自分自身の状態を逆類推する事は困難を極めます。

例えると病気がいつまでも治らない人は、実は病気が好きだから治したくない者。

どの職場に就いても人間関係で病む人は、絶対に自分をいじめてくれる人を求めて就職した者。

このようなイかれた解釈が基本となります。

これはつまり無意識の心がそうさせているという解釈もできます。

人生を立て直すときに最も高い壁となり、人間が超えなくてはいけない壁であると私は考えます...