昔の縁日にはよく様々なお面が売られていました。

子ども心を掴み私達に異なる世界観を与えてくれました。

しかしこのお面は実は、祭りのひと時で終わるものではない事を現代人は気づいていません。

大人になった今現在も全員が装着しているお面があります。

それが他畜仮面です。

他畜というのは他人の所有物として一生過剰に貢献する生き方です。

他畜仮面の起源は親や幼少期にあります。

人間には生存本能というものがあります。

抵抗力の無い幼少期はいかに毒親と毒大人を避けて生きるかが、生まれ持つ特性を殺さない秘訣となります。

しかしそう上手くはいかないほど人類という存在は腐りを極めています。

毒親に限らず人間には人を支配したいという本能があります。

逆らえば逆らうほど酷い目に合う為、子どもがやむを得ず身につけるものが他畜仮面です。

他畜仮面の厄介なところは認識しない限り、永続的に続いていくというところにあります。

つまり気づかなければ大人になっても他畜を続け、それが普通になっていきます。

他畜が普通になるという事は自分という個を完全に失う事を意味します。

これが奴隷の完成です。

これらの観点から日本を見れば、他畜仮面をつけていない人を見つける方が難しい国である事がよくわかります。

病気が治らない、いつも金に悩まされている、人間関係で上手くいかない、仕事が続かない、経営も何度も同じ失敗を繰り返す、全て他畜仮面が成せる技です。

この他畜仮面を認識して意識化する努力を続けなければ、未来はないと私は考えます...