人間は必ず自分よりも下の人間を支配したい無限欲求を持っています。

支配と密接に関係してくるものが承認欲求です。

承認欲求も人間にとっては無限欲求の1つであり、突き詰めると病気を生み出す源になります。

もしかすると人間は、満たされなかった承認欲求を満たす為に生きているという見方さえできます。

現代までに人間の腐敗は極みに到達し、支配欲の塊である毒親とその生贄となっている子ども達で人間社会が形成されています。

現代に生きる子ども達は、幼少期に満たされなかった承認欲求を取り戻す事を誓うのです。

しかし子どもが本当に欲しいものは親の愛です。

毒親からそのような愛は欠片も期待できません。

あるのはただ良い人のフリを続ける毒親の姿です。

そしてその毒親に迎合する為に偽りの自分を子ども達は身につけていきます。

満たされなかった承認欲求と生まれ持つ本質的な人格は心の奥底に封じ込め、偽りで生きる事に磨きをかけ続けるのが現代を生きている子ども達です。

大人になり毒親の元を離れたとしても欲求が消える事はありません。

長年封じ込めていたものほど、それを求める力は強力になっていくのです。

億万長者になる、地位や名誉ばかりを執念のように得る、どんなに外面を着飾ったとしても心が満たされる事はありません。

満たされなかった承認欲求を取り戻そうとしている自分、そして身につけてしまった偽りの自分、今在る病気の背景には、必ずこの自分達の存在があると私は考えます...