病気になる原因、問題になる原因、失敗を繰り返す原因、不幸ばかり招く原因、どんな結果にも必ず原因や背景が存在しています。

植物をイメージすると原因とは根を指します。

つまり根を抜かない限り結果という芽が出続ける事を意味します。

現代人がやり続けているのが芽を取り除く行為です。

何をしても不幸が続くのはこの為とも言えます。

そして最大の盲点が芽を取り除く行為にあります。

安直な考えしか持たない人間はリスクの事を全く考えません。

つまり都合ばかりに注力して、その後で起こりうる不都合を見ないわけです。

この代償と言えるものが私が伝えている医原病です。

しかし今の時代では医療だけに留まりません。

様々な治療と呼ばれる行為全てが原因になり得る可能性を秘めています。

なぜ原因という根を抜き取る事が現代人には難しいのでしょうか?

1つは芽を原因だと考えている事です。

そして原因とは外側にあるものだとして探し続けている事です。

全ての原因は自分の内側にしか存在しません。

原因を探す行為というのは簡単に言うと、自分のクズっぷりやクソっぷり、今まで繰り返してきた吐き気がする言い訳、全て他責にしていた醜い考え方を含めた生き方に直面する行為です。

これが素直に実行できる日本人と、この観点を奇跡的に持った治療家が日本にはほぼいない事が現状を物語っています。

芽を取り除く行為というのは、何も考えずにただ施しを受け続ける人形であれば良いので、これほど楽な状態は他にはなく高い人気をいつまでも誇っています。

そして施す側も盲信の人形相手に実行すればいいだけなので、集客の必要もなく何か不都合が起きたときは副作用や因果関係不明が守ってくれるので楽勝です。

この先も自らの土壌に抜かれる事がない根が増え続けていくと私は考えます...