病気になっている患者の全てが足し算しか頭にありません。

今の状態に何をプラスして加えたら治るのかしか発想がわかないのです。

これは今までの人生の振り返りが全く無いと捉える事ができます。

人間は常に自分のやってきた事に間違いは無いと思う生き物です。

人間は常に不都合な結果は外側に原因があり自分は悪くないと思う生き物です。

人間は常に自分が経験した事や育った環境以外の新しい発想は受け入れない生き物です。

病気という結果は長年の積み重ねがあって作られた事象です。

という事は今までやってきた事は病気になる事なのです。

病気になりたくて生きてきたという考え方もできます。

人類がこれを直視する事はもはや不可能となりました。

単純な事で今までやってきた事が病気になった原因と認識できれば、引き算をすればいいだけです。

病気が治る人達というのは今までやってきた事を捨てられる人達です。

アホな生き方に少しオーガニック的な要素を加えても、土台が腐っていては無力です。

腐った土台を叩き壊して再構築する必要があります。

依存症の極致にいる人間はこれからも足し算に縋り、引き算は死んでもしない強い意志を持ち続ける事でしょう...