クリスマスが終わって二日ほど呆然としながら過ごす月曜日、実家の近くにお好み焼きのカフェができたのを見つけて、探検。
粋 という名のとおり、それはおしゃれなお店です。

ハーフのミックスお好み焼きと、おむすび&コーヒーセットをたのんで、これはこれで美味しくいただきました。
店員さんも、感じ良かったし。


え?

せとかさん、なんだか奥歯に青のりかキャベツでも挟まったような言い方ですね?

とおっしゃるそこのあなた、

そうなんです。

私にとってお好み焼きというのは、幼い頃につながるソウルフード。
割烹着のおばちゃんが運んできた種を、こねておしゃべりしながら焼いて、お店のだからと惜しげなく(笑)ソースを塗り、青のりやカツオ粉をたっぷりふりかけて食べるという、もっとガチャガチャしていて野暮ったくて、ワイワイしてるものなのです。
言っときますけど、これはこれで美味しかったんですよ。なら、これは私のわがままなのか?

これは近くのカフェ。ツレにモーニングおごらしたった(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)


古い年賀状整理してたら、なぜか友達の結婚式招待状が出てきました。
うち以上の田舎で奮闘してた友達が結婚することになった、それも、奇跡のような出会いで、新郎は、沖縄からはるばる愛媛の山奥まで来てくれることになった、

そういう喜びの招待状。


お元気ですか?
神さまは天で荷作りして夫を与えてくださいました。ぜひ前の日からおいで下さり手伝って下さいませ

封書60円、葉書40円というわかりやすい時代でしたね〜。


もう40年も前のおはなし。

彼女に写メして送ったら、

そういう時代もあったのね(笑)
初心に返りたいから、次会うときに持ってきてね!

とのことです。

初心、だいじ。うんうん。