今日のねこカレンダーは、




です。

今週は、ある絵画展に友人を案内していった先で、旧友とバッタリ。久しぶりに話が弾みました。

彼女は、実家で苦労し、優しいご主人と出会って結婚。ところが、そこのご家族にこき使われて苦労。
やっと義父母の介護を終えて、子供さんも自立し、今は若い頃の夢だった絵に専念する毎日です。

朝、大作の筆を取ると、気がつけば夜になっていて、また朝が来て、というのはざらだそうで。
羨ましい。
私にもそういう時期があったな〜。
絵ではなく、ワープロに向かってた頃のお話ですが。


彼女の絵は見るたびに進化してます。

で、彼女が100号の大作に取り組んでたそのさなか、一番可愛がってた猫が亡くなってたそうで。

どうにもこうにも悲しくて嘆いてると、息子さんにグサッと釘さされたとか。

次のねこ、考えたらアカンで。オカンのほうがはよ死ぬやろ

ま、ストレート。

彼女と私、猫と人間の幸せについて話すうち、ガチガチに厳しく監理する今の風潮は間違っててるんじゃないか?
そうそう、ちょっとおかしいよね。
保護猫引き取りたいと言ったら、経済状態や年齢、猫に関する知識とか、チェック厳しいし。
避妊手術はもちろん義務付けられてるし。

もすこしゆるく、
猫にも、もっと生き物としての自由を!

ついでに、ニンゲンの子どもたちにも、も少し生き物としての自由を。

と、盛り上がりました。

いのち短くたっていいから、恋せよにゃんこ😻
ついでに、ニンゲンの子どもたち。