赤穂へのバス旅行は、シルバー人材センター主催のものでした。登録者とその家族もOKということで私も申し込みました。


早朝七時出発でも、そこは早くから目が覚めて困るじじばばグルーブで全員元気ハツラツ。

席周辺に配る飴ちゃんやお煎餅、独特な香りのお茶などリュックに仕込んで出発を待ち構えてました。


つれと私なんか、ほんのひよっこ🐣だったんですから。


市の保健センター前を出発して田園風景を走って(約一時間)島と海の瀬戸大橋を渡り、岡山から兵庫へ。姫路がちょこっと都会で、そこにある酒造で見学、











日本酒試飲と買い物、お酒の香りのソフトクリームなめなめバスでまた引き返し、海見ながら昼食。







後、赤穂へ向かいました。。


上京の直後なので、田園風景をえんえん走るのがまた逆カルチャーショック!


例えば、東京で最後の日に乗ったスカイバスの50分間は、息もつけないような見どころの連続。密度が高かったのですが、土曜日のバス旅行は、目的地がポイントで、そこまでの行き帰りはほぼ同じ風景の中、ガイドさんの語るお話だけが歴史のあかし、みたいな。


いえ、別にこのあたりをおとしめてるわけじゃなくて、単純に、

個人の感想です(笑)

(便利な言葉ですよね、これ)


さてさて、隣の市の大きな池に久しぶりに水が張られました。




何年間も水が抜かれ、ブルドーザーやなんかが底や堤防を走り回っていたのです。


このあたりは津波はあまり警戒してないのですが、ため池がたくさんありまして。特に高台のため池とかが南海トラフで決壊したら被害が大きくなります。それで、あちこちで何年もかけて補強工事をしています。