お8月9日

お久しぶりです。

ファミマイートインで粘って、ひたすら、

飲む(コーヒー)
打つ(スマホ)
買う(お菓子)

にふけっております。


このところ、岡本太郎さんの本を2冊手に入れて、強烈な個性に当てられてます。
大阪万博の太陽の塔の待ち合わせで親にはぐれたことのある私。ご本人をテレビとかでちらりとでも拝見したことあるので、本の内容は、いちいち納得。
私はこういう、
強烈に
筋の通った
個性が大好きでして。

あ、一緒に暮らしたいかと問われたら、お試し期間も頂戴ねと条件つけますが。

先日の広島での息子くんとのおしゃべりの中でも、この岡本太郎氏のことが話題に出ました。
美術館カフェの給食メニューの焼きそばパンから思い出したことなのですが、
中学時代の国語の教科書に岡本氏の一文が引用されてたことがありました。

『自分は日本の絵画は芸術として認めなかった。ところがある日、尾形光琳の絵に出会って動けなくなった。
これこそが芸術なのだ。

例えば日本の源氏物語絵巻は、絵の向こうに音楽が流れ人々が動きその空気の中にこちらも入り込むことができる。
しかし!
光琳の絵は私を取り込む隙など見せず、ギリギリと対峙していた。
それこそが芸術なのだ』

みたいなことを書いておられまして。
それまで田舎で生まれほわんほわんと育った私は、自分の周りにはなかった
新しい物の見方爆弾💣、
を直球で投げ込まれた思いがしました。



さてさて、先週火曜に受けたモデルナワクチンも、私には💣爆弾みたいなものでした。こちらは不快、不愉快な。カロナールや胃腸薬のお世話になり、熱が下がっても体がだるく、
「せとかよ、今、体の中で抗体がうじゃうじゃ作られている最中だから、ガマンしようね」
と、自分に言い聞かせ、なだめながら過ごして、
日曜くらいからどうやらしゃんと回復しました。
効果はともかく、次はやっぱりファイザーにしよう、と心に決めました( ╹▽╹ )



じつは今、車買い替えを迷ってます。
↑ 今のブルーのワゴンRはまだ中古で買って2年ちょっとです。乗用車としたらなんの不足も不満もないんですが、窓ピッタリ閉じて車中泊してみると狭くて天井が迫ってきて息苦しくて。
私、ちょっと閉所恐怖症あるのを忘れてました。
それで今、もう少し荷室が広いバンタイプの中古を探しています。
が、
半導体不足や災害のため中古車需要が多く、なかなかない上に値段高騰。
買い替えには費用かさむことがわかりました。
なら、快適な今の車は移動専用にして、食事は行く先々のカフェや食堂、コンビニで、眠るのは頃合いのホテルにする手もあるかも。

置き換えても十分お釣りが来るほどに、しっかりした中古車は今は高価です。

ぐらぐら揺れています。