こんにちは、郡山校の佐藤です。
只今、夏期講習実施中です。
まだ始まって１週間ですが、
夏はまだまだこれから！
頑張っていきましょう！
お問い合わせは
024－922-2325
（受付時間：平日16：00～20：00）
こんにちは、郡山校の佐藤です。
郡山は梅雨らしい天候が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか？
さて、小・中・高ともにまもなく夏休みに入りますが、
もうすでに夏休み中の学習計画は立てていますか？
塾や予備校の夏期講習や高校の課外授業
におまかせといった人も多いと思いますが、
是非とも
各自で自分自身に特化した計画
を立ててみてはいかがでしょうか？
例えば
・国語の古典文法の助動詞の確認
・数学における基礎の復習
・英語の長文に特化した1か月にする
などの計画を立てることは
夏休みの学習を有意義にする秘訣だと思います。
1か月以上の期間を受け身に過ごすのではなく、
自発的に、能動的に、
弱点克服や受験勉強に大いに励んで下さい
お問い合わせは
024－922-2325
（受付時間：平日16：00～20：00）
こんにちは、郡山校の佐藤です。
今年もいよいよ暑い夏がやってきました！
学習塾RESTA郡山校では
今年も夏期講習を実施します。
中高生は個別指導中心に実施いたします。
よって席数には限りがあります。
興味のある方はお早めにご連絡下さい。
内容は以下の広告をご覧下さい。
ご不明な点は佐藤の方までよろしくお願いいたします。
お問い合わせは
024－922-2325
（受付時間：平日16：00～20：00）
こんにちは、郡山校の佐藤です。
前回「英文法」の重要性を解説しましたが、
今回は「英文法」の勉強法について解説いたします。
おそらく進学校では英文法・語法用の問題集として、
「Next stage」、「Vintage」、「Scramble」といった
左ページに問題、右ページに解答解説が掲載されている
問題集を購入・配布されているかと思います。
これらは受験用の問題集としては
文法語法が概ね網羅されている定番のものかと思いますが、
これらの問題集の活用法には多少の疑問があります。
それは単純な暗記？に走ってないかということです。
何度も繰り返して、
量をこなすように、
ただ問題と解答を暗記していませんか？
この単なる暗記ではほとんど応用が利きません。
勉強した分野なのに手も足も出ない問題が頻出します。
そうです。
なぜこの解答になるのかを
理解し、論理的に考えられないと
応用が利かず、意味がありません。
一題一題、文法書を確認し、
理解しながら勉強することが大切です。
そうすることで、初めて見る問題にも応用が利くはずです。
そこでおすすめの英文法の問題集を1冊紹介します。
それは
Z会
「英文法・語法のトレーニング（戦略編）」
です。
少し古い問題集・参考書になりますが、
これは各分野ごとに問題と
詳細な解答解説が掲載されています。
問題は解答解説のための例題であり、
例題を解くよりも解説が重要です。
この解説をしっかり読んで理解することができれば、
習熟度もアップします。
なにより一題一題丁寧に進めることをお勧めします。
量より質を体現できるよい問題集だと思います。
少しでも参考になればと思います。
単なる暗記に走るのはやめましょう！
追記
「英文法」の勉強というと
いかにも英語の勉強している
といった気持ちになるかと思いますが、
あくまで「英文法」は英文解釈に使う基礎です。
「英文法」のための勉強というより、
英語長文をいかに読めるようにするかが
高校英語の本質だと思います。
お問い合わせは
024－922-2325
（受付時間：平日16：00～21：00）
こんにちは、郡山校の佐藤です。
今回は
最重要科目といっても過言ではない
「高校英語」についてです。
そのなかでも
近年疎かにされつつある
「英文法」が今回のメインテーマです。
なぜ疎かにされつつあるかというと、
大学入学共通テストが影響しているように思われます。
2021年度から始まった大学入学共通テストにおいて
英語はリーディング、リスニングの出題であり、
読む解くこと・聞き解くことの問題だけで
英文法独自の問題はありません。
また高校のカリキュラムでも
「英文法」を取り上げる時間が減っていて、
「英文法」に触れる時間が相対的に減っているのです。
以上のことから
「英文法」は力を入れて勉強しなくてもよい
と解釈されがちです。
しかし「英文法」は
大学独自の入試（国公立大学2次試験・私大入試）では
当然出題されますし、
英文を読むうえで文法的解釈が必要なところも多々あります。
そうです！
「英文法」は大学受験に必須です。
また
「英文法」は英語の基礎を学ぶ上で
必須といっても過言でないでしょう！
「英語の成績が上がらない」
と言っている人をよく見かけますが、
英語の成績が伸び悩んでいる人は、
基礎である「英文法」の勉強が足りていないケースが多々あります。
かつて行われていたセンター試験では
発音・文法・語法・対話文・整序問題・長文などの
総合英語の出題であったため、
英文法も勉強されていました。
センター試験から大学入学共通テストに変わったからといって、
勉強法まで大幅に変える必要はないです。
皆さん、
「英文法」を勉強しましょう！
次回は「英文法」の勉強法について取り上げます。
お問い合わせは
024－922-2325
（受付時間：平日16：00～21：00）
