まいどー。タク君がいっこうに更新する気配がないので、
代わりに更新。
と、いうことで約1週間ぶりの更新です。さて、そろそろ参院選が近づいてきて、あちこちで演説してますね。
特に渋谷のハチ公前なんて、常に演説。いやー、ご苦労なこった。笑
菅首相の所信表明
で、遅くなったが菅さんの所信表明演説で気になったところ。笑
関心を持ったのは「強い社会保障」の部分である。この「強い社会保障」を実現するためには、いうまでもなく、多額の税金が必要である。
現在の日本では、高齢化が進んでおり、社会保障費が増大し、財政赤字は先進国の中でも最悪である。また、無駄遣いの根絶や税制改革で財源を確保する菅首相は述べているのだが、「強い社会保障」のための財源を持ってくることはできるのか。そもそも日本の財源赤字は、確かに政府部門の無駄もあるが、大きな要因は単純に社会保障費に対して税収が少なすぎるためである。
私は、強い社会保障というのは、ばらまきだと考えている。子供手当てや戸別所得保障などの社会保障は、票獲得のための、まさにばらまきである。そして何より巨額の財源が必要になる。菅首相は、無駄遣いの根絶等で財源を確保しようとしているが、これから、ますます少子高齢化が進んでいき、労働人口が減るため、税金の確保は難しくなり、医療費、年金といった社会保障費は増える一方である。赤字は増えることはしても、減りはしないのではないか。つまり、「強い社会保障」には反対である。そして、「強い社会保障」の前にやるべきことは、財政の健全化である。
財政健全化にむけて、個人的な考えがあるので提案したい。それは、ベーシックインカムの導入である。年収、年齢、性別に関係なく、国民1人1人に毎月定額を給付することである。これを導入することによって、子供手当て廃止できや医療保障費など社会保障費をかなり抑えることができる。このほか、貧困対策、少子化対策、地方の活性化、公共事業削減、景気回復、非正規雇用問題の緩和といった利点があり、菅首相の言う他の「強い財政」「強い経済」にも効果的である。こちらに税金を使ったほうが効果的だ。
ベーシックインカムwiki
では、このベーシックインカムの財源をどこからもってくればよいだろうか。
1つ目は、年金を減らすことである。年金が減ってもベーシックインカムでまかなえる。また、多くの家庭でタンス預金があり、比較的裕福だ。また、定年制を撤廃してもいいだろう。60歳を超えてもばりばり仕事ができる人は少なくない。定年を過ぎても仕事を続けたいと思っている人も多いはずだ。また、医療の発達した日本なら、健康的な問題もカバーできる。定年制を撤廃することで、年金を減らしても問題なくなり、なおかつ、貴重な労働力の確保、税収の確保ができる。
2つ目は、消費税の増税である。日本は他の先進国と比べても消費税がかなり低い。また、消費税は景気にそれほど左右されないので、比較的安定した収入源になる。
3つ目は、法人税の引き下げである。日本の懲罰的な法人税は、外国企業の日本敬遠の大きな原因のひとつだ。法人税を引き下げ、外資などの外国企業が日本に入りやすい環境を作ることで、税収も増えるだろう。東京の交通網は整っており、わざわざ税金で整備する必要もない。今の設備をそのまま使えるのだ。
4つ目は移民の受け入れである。これからますます少子高齢化が進み労働人口が減っていくため、景気停滞や税収の減少が予測される。安価な労働力としてではなく、貴重な税収源として、移民は必須ではないだろうか。
このように考えると、菅首相のいう「強い社会保障」は必要ない。これは税金の無駄遣いである。むしろ、社会保障費は減らすべきだ。そして、ベーシックインカムの導入で菅首相の言う他の「強い財政」「強い経済」もスムーズに進むはずだ。