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~前回のブログ~

 『もなかの病気発覚までの経緯②【消化器型リンパ腫】』こんにちは。本日もブログをご覧いただきありがとうございます 今回は、前回のブログの続きになります。 ~前回のブログ~もなかの病気発覚までの経緯①【消化器型リ…リンクameblo.jp



今回は、退院後~抗がん剤治療開始までの日々のことをお話しします。

 

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<2024年2月14日深夜~15日>

帰ってすぐは点滴もしていたので、先生から「ごはんは食べなくても大丈夫です」と言われていました。

 

でももしかしたらお腹空いているかも...と一応用意。やはり食べませんでした。

 

とりあえず今日は眠ろうとごはんも入れ替えて、布団に入って電気を消しました。

 

すると、「...カリッ....カリッ...」と音が!!!!

 

もなかがご飯を食べてくれました!!!!キラキラ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎキラキラ

 

嬉しすぎて、布団の中で涙を流しました泣き笑い

(起きたら食べないかもしれないので)

 

そこから日中に、ウェットにお薬(粉で処方された)を混ぜてあげてみましたが、そちらもちゃんと食べてくれました。

 

猫が食べてくれるというだけで、本当に幸せを感じました。

 

やっぱりお家が一番やね...泣くうさぎキラキラ

 

 

<2024年2月16日~20日>

ステロイドの効果もあってか、体調は全快ではないのの、もなかの食欲もしっかりあり、本当に穏やかな日々を過ごしていました。

 

なでなでにご満悦

 

布団で寝るのが大好きなのですが、日中仕事でいないことも多い為、肺水腫を起こしてからは自分で潜って息苦しいのではないかとか、夜一緒に寝るときに膝を立ててあげないとだめで、寝ているときに万が一圧迫してしまったらどうしようなど、心配事も多くなってきたのでこちらを購入してみました!

 

 

 

離被架は、病人の患部に布団などが直接触れないように支える枠として用いられるものなのですが、猫ちゃんと一緒に寝るときに困って購入されている方も多かったので、思い切って購入!

 

 

 

すぐに入ってくれた!どうやら気に入ってくれたみたいです♪

ただ一緒に寝るのは、なぜか少し滞在してすぐに出ていきました泣くうさぎ

 

それでも不安を1つ取り除けてよかったです!

 

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正直抗がん剤治療が始まって、またもなかが辛そうにしている姿を見ることもあると考えると、辛さと恐怖に襲われそうになります。

 

ただ、このまま緩和治療だけでは1~2か月もてばいいほう。(ステロイドはどんどん効かなくなってしまう為)

 

本当ならまだまだ長生きできる年齢なのに...。

気づくのが遅くなって、ごめんね、もなか。

 

幸い、今のもなかは他に大きな病気もしていないため、抗がん剤にチャレンジする事ができます。

 

少しでも長生きしてほしい、私のエゴなのかもしれないけど一緒に頑張っていきたいと思います。

 

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次回から、いよいよ抗がん剤治療のスタートです!グー