はじめまして。
数あるブログの中でこちらに目をとめていただき、ありがとうございます。
このブログでは、一人暮らしの私ともなかの日々の暮らしや、消化器型リンパ腫(消化管型リンパ腫)の闘病生活の様子をゆっくり綴っていけたらと思います。
まずは、もなかについてご紹介させてください。
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もなかとの出会いは、2015年9月でした。
(キジトラの女の子で、現時点で8歳です。)
私は当時、職場の休憩中にお昼を買おうと外を歩いていました。
その日は大雨&雷が鳴り響き、お昼を持ってきたらよかったなーと少し後悔していました。
その道中、どこからか「ぴゃっ!ぴゃっ!」と何かのなく声が聞こえてきました。
気になってあたりを探すと、植え込みのあたりでひっくり返りながら鳴く子猫が1匹。
目は子猫特融の「キトンブルー」で、私を見ると必死に逃げようともがいています。
今まで犬と暮らしたことはありましたが、猫に接したことがなく、どうしようか一瞬迷いましたが、すぐ先輩に相談し、保護することにしました。
▲保護した時のもなか
仕事中は足元で、お湯の入ったペットボトルとタオルで暖をとってあげると、ぐっすり眠っていました。
仕事後、すぐに動物病院に連れて行きましたが、特に大きな病気もなく、本当にすくすく元気に育ってくれました。
▲はじめは困り顔の子熊みたいな猫でした
▲子猫時代は、いつも私のおなかの上や膝の上で眠りました
▲紐系のおもちゃが大好き!特に赤色に反応しやすい
▲布団で寝るのが大好きで、まるで人みたい
毎日私に癒しと幸せを与えてくれ、一人暮らしでも全くさみしさを感じたことがありませんでした。
そんなもなかを、リンパ腫(癌)という病気が蝕んでいきました。
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次回は、病気発覚の経緯などをお伝えできればと思います
また、インスタやX(旧ツイッター)でも日々の様子など
発信していきますので、合わせてぜひご覧ください♪