皆様4月末の海水水槽ブログで
モザイクかかっていたの
覚えていらっしゃいますでしょうか
  笑



怪しい記事でしたが
それから実はモザイクなしで
ちょいちょい登場しています



4/21に我が家の水槽にきたのは
こんな水槽に入れたら
絶対すぐ白化させてしまう
怖い!
どうしよう!
でも欲しい!
とショップで30分以上
変な汗かきながら悩んだ挙句
お迎えしてしまった




左のネチャネチャは

パクパクウミアザミです  笑

こんなただのネチャネチャですが

水に入れるとパクパクしますよ

でもうちの水槽で

1番調子は良くないと思いますちょっと不満

ポリプが小さく密集して

綺麗にパクパクできてません



今回伝えたいモザイクかけていたのは

右に映っている


トゲサンゴ


です




水換え後

ヘビガイの粘液にまとわりつかれてます

この後スポイトで取りました



これぞサンゴ!という形

硬くて枝枝していて





でも

ハードコーラルの中の

SPSという分類で

とりあえず難しいと....




水質変化には非常に敏感な種です。

リン酸塩、硝酸塩、ケイ酸塩などの栄養塩の濃度はほぼゼロに固定する必要があります。

使用するろ過システムは強制ろ過システム(生物ろ過)ではなく、ナチュラルシステム(ベルリン式)が必須です。


ミネラル系の元素は必須です。ストロンチウム系の添加剤はもちろん、できればカルシウムリアクターを使用して水槽内の必要元素が不足しないように細心の注意を払いましょう。

またpHやKHも把握できるようにpHモニターの設置も検討することをオススメします!

各メーカー(レッドシーやゼオビット系)から販売されている添加剤を使用して、カルシウムやマグネシウムなど、必要な元素が常に一定量海水に含まれているように調整しましょう。



AQUA MARINE さんより引用


はいちんぷんかんぷん🙂‍↕️



すいへーりーべーぼくのふね⚓️ 

が浮かびました



ライトだって7w




絶対に私が迎えてはダメなサンゴ



だから

しばらく公表しませんでした

白化するのはそう遠い未来じゃない

と思ったので....





で、店員さんに別日に


『このトゲサンゴは

死んじゃったらどうなりますか?』


なんて質問もしてきました

死んでしまった時を見逃さないように



周りの薄い肉がなくなって

骨格だけになるとのことですが



とりあえず今のところなってなさそうなので

今回公表しました

_|\○_




繊細さんのサンゴのようなので

いつなんどきサヨナラがくるかわかりません

日々観察を怠らずにいきたいとおもいます

ネジリンボーが増えたことで

給餌量も結構増えたことが心配ガーン






※ ちなみに

トゲさんのプラグにべたりとついている

黒いのは

海藻だそうですびっくり

環境が合えば増えるそうですが

私的には増えなくていいです