ついに海水水槽のお話です!
特に何がというわけでもなく
のほほんと安定している海水水槽
でも緑ゴケは消えず
さて少し前にこんな事件
うちのサンゴさんたちの中で
一番デリケート
繊細さんなのは
サンゾアンシッドさん
何かあるとすぐポリプを閉じたり
その割に1分で復活したりします
土壌バクテリアを入れたりしても
反応して一度ポリプを閉じます
(もちろん直接かけてるわけではないです
吐水口のところに数滴落とすだけ)
そんなサンゾさん
水換えの後こんなとこに
※ 水換え直後にて浮遊物ごめんなさい
(((((!!O⌓O;)))))
サンゾさん!
ポリプ反対向きに閉じてます!
後にも先にも見たのはこの1度だけ
すぐに元に戻ってましたけど....
なぜに間違えたのだろう
現在の水槽内↓↓↓
こんなあんばいです
気になるのはパクパクウミアザミさん
大きなポリプが数個ついてたのが
細かなポリプの密集になってしまい
うまく綺麗にパクパクできてない
ハナヅタのような
巻きついていたサンゴを押し除けて
プリップリに大きくなってきている
タバネサンゴさん
昔のタバネサンゴさん
↓↓↓
スタポ満開
ピーポくん
ここにモフモフしてくれてもいいのに
してくれない
そしてかなり前から気になってた
これ
キクメイシの背後から棒のようなものが
生えてきていて
よーく見ると
水換えの際に粘液みたいなの出してるの
この棒からだ....
長い長いやつ
粘液のは他のとこにも
こちらタバネの乗ってる人工ライブロック
↓↓↓
※ 剥がれたネイルお恥ずかしい....
わかりますか?
棒!
これ、キクメイシ真下
一番大きな人口ライブロックの下にも
1つ存在します
何なのか調べたら....
出た!(|||O⌓O;)
ヘビガイ!
の仲間
貝なのか....
粘液を出してプランクトンをくっつけて食べる
この粘液はサンゴにまとわりついて良くない
今度の水換えの時に
折れるとこを折り
接着剤で入口を塞ぎます
(*_ _)
さて今日はマメウッドストーン初交換
マメスキマー掃除してきます!
🫡
追記
海水水槽のヤドカリ
2匹のうち1匹
名前が
『赤ちゃん』
10月後半に磯で拾ってきたコ
小さなヤドカリ
貝殻の引っ越しもして
順調だと思っていたのですが
ある日空っぽになっていました![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
しぐれの脱皮柄かな?
と思ったものを見かけた日があったので
もしかしたら赤ちゃんの亡骸だった?
でもそれには
しぐれ特有の足の縞縞模様
がついてたしなぁ....
亡骸が綺麗になくなっていて
ここは本当に小さな地球ができているんだな
と思いました
赤ちゃん
安らかに....( ⁎ᴗ ᴗ⁎)