豆菓子屋の３代目の嫁のひとりごとブログへ
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これまで、自分で思うのは
「ほんまなんでもやるけど、極める事できへをなぁ〜」ってこと。
確かに、色んなことするのは好きだけど
優れたセンスや頭の良さがあるわけでもない。
少しだけ、得意な事を必死で勉強して今です。
サイトを作る事…めっちゃ詳しい訳ではなく
四苦八苦しながら、人に聞きながら、なんとか作っています
画像を撮って（人の真似して光の具合とか…）、編集して（多分このやり方？みたいなかんじ）、
サイトのページを作ります。
HTMLが詳しい訳ではなく、
人のサイトの使い方をみたり（真似してばかり）
しかし、これらを私がしないと前に進まない
専門の人を雇いやっだ方が売上もあがるだろうが、売上がまだまだなので、専門はむりかなぁ…
ニワトリが先か玉子が先か…
お客様とのやり取りも、卸の見積り、やり取り、商品登録などもしているが、これもっと効率よくできるんちゃうの？
私がアホやからか？
なんて思います
SNSへの発信などこ広報としての役目も、
「携帯いじったり、パソコンの前で暇そう」なんて冷たい目線も耐えながら
楽しんでやってます
何年も前から、色んな人にプレスリリースを書いた方が良いと言われてきましたが、あぁ言うおかたいのはどうも苦手だし、タイミングもようわからないし、書き方もわからないしなぁ、題材にするものもわかんないし…
ま！言い訳は一杯ある訳ですわ（笑）
しかし、今年の2月にもうこれはやらないとあかんでしょの出来事がありました！
節分の助六豆の余剰が…これを生まれ変わらせて食品ロスをなくさないと…いや違う、ロスにはしないけど、もっと美味しい物に生まれて変わったら喜んで貰えるはず
ルーキー職人と考えて、作った物をプレスリリースしたんです。
ルーキー職人は企画から製造全般の全てを自分でやってみる事でいろんな気付きがあり、めっちゃプラスになる
プレスリリースにぴったりな計画ですが、時間がなーい！およそ1週間弱で製造からリリースを書き配信まで行いました
そのプレスリリースを、プレスリリースアワード2021に応募しませんか？と10月の終わりにお話があり、少し手の空いていた私は応募の文章もまた頑張ってで書きました
プレスリリースアワード2021
420件の応募の中から8件が受賞
冨士屋製菓本舗さんは
ヒューマン賞に選ばれました
そんな連絡を頂き、12月20日授賞式で東京に！
そんな内容はこちら👇
自慢がしたいのではなく、
ここまで普通の人の私でも来れたと言う事、
こんなおばさん（52歳）でも挑戦は必要
「私なんてどうせ無理」なんてもったいないと思った！
だって文章書くのが下手すぎて、
高3の頃は現代国語の先生に居残りを
させられ、小論文の練習やら、テキストを解くなどずっとさせられていた私…
あの現代国語の先生が今の私をみたら、
「少し成長したね」なんて言ってくれると思う。
未だに誤字脱字も多いけど（爆笑）
周りにたっくさん助けてくれる人が居てくれる
そこに感謝しかないです。
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