CSCトラック自転車競技大会2018秋に参加してきました。 | 五十の手習い 48歳からトラック競技スタート

CSCトラック自転車競技大会2018秋に参加してきました。

フェイスブックに書いてたら長くなったのでこっちに書き換え。

そして昨日の振り返り。

先週の西武園の時53-14の3.79が良い感じで走れたので、さらに走るベロドロームは53-13の4.08で。練習走行でダメそうなら変えようと思ったけど、良い感じだったのでそのままで行く事に決めました。


1000mTT




これは本当に遅い!

特にスタートから最初の250mが致命的に遅い。

最初の250m25.246(51)

次の250m    17.121  (35)

次の250m    17.293 (27)

次の250m    17.858 (16)

1000mで1分17秒518

かっこの中はラップタイムの順位。

ちなみにこの日の1000mTT参加者は53人。51位という事はほぼビリ(T_T)

動画を見ると分かるけど、バックから発走した選手がガンガン追い付いてきてます。

なのに終わってみれば約2秒差で自分が先着。


全員見渡してもこのラップタイムの落ち方は他に居ませんでした。

殆どの選手は少なくとも1周につき1秒くらいは落ちていきます。
ラップタイムが落ちない選手権だったら1位だったはずw そんなの無いんだけど。
来年の春までには1分10秒には行きたいので、対策を考えて練習します。

チームスプリント。
M枝師匠の「チームスプリント出てみれば?」という一言から始まったこの話。
話に乗ってくれた福田さん宿野さんには感謝しかありません。



1度も合わせられなかった割にタイムは56秒台とそれなりのタイムが出たので良かったです。
終わった後の感想は3人とも楽しかった!となったので、このチームは継続して大会に出場したいと思います。

そして最後にケイリン。




1000mTTの結果と前回の結果から勝てる可能性はあるなと思っていたけど、実際に走る時はかなり緊張しました。
ケイリン種目も3回目の出場となり最初の周回は落ち着いて回れるようになりました。
考えていた作戦としては誘導が退避したら先行で逃げるつもりでしたが、どうしても勝ちたかったのでビビって一周は先頭の人に付かせて頂きました(^_^;)
ただ中村さんからのアドバイスもあり、打鐘前のバックで抜きに掛かるが、思ったよりラインが膨らんでしまいロスして、3コーナーでは前に出るつもりが4コーナー立ち上がりまで掛かってしまいちょっと焦る。
ただもうここまで来たら後ろを気にしても仕方がないので必死に逃げました。
終わってみたら大差の勝利。
勝てるとは思っていたけどやっぱり嬉しかったです。
また来年も頑張ります!

最後に少しだけ。
アマチュアのトラック競技はエリートとマスターズに分かれてる事が多いのですが、大会によってはマスターズの中でも5歳ごとや10歳ごとにクラス分けされている大会があります。
なので、頑張れば入賞出来る確率が高く、出場者の多くが楽しめるように工夫されています。

そしてバンク走行も立川競輪場や川崎競輪場、平塚やベロドロームなど、探せば結構走る事が出来ます。
オリンピックも迫ってきてトラック競技でもメダルを期待されてる選手もいます!
ロード乗りの方もたまには気分転換でやトレーニングとしてトラック競技に参加や見学に来て頂けたらなと願っています。
バンク走行楽しいですよ!