パルプマガジン | ぎやまん亭主のブログ

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シンガーソングドランカーです(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);

パルプマガジンの魅力ってのがある。なんて言っても、表紙が一番かな。だって内容は英語だから良く分からない(^o^;)挿絵も良いよね。

ノーズアートって知ってるかな?第二次世界大戦中、連合軍の戦闘機や爆撃機のノーズに書かれた絵だ。ペンキで描いてる絵だけど、これがなかなかユーモアや余裕えお感じさせる絵で、結構色っぽい女性が多いんだけど、パルプマガジンの表紙絵も色っぽい女性が多く描かれてる。

男性は宇宙服をきっちりきてるのに、女性は頭だけのヘルメットで、色っぽいコスチュームだったりする。

このパルプマガジンの表紙が好きで、幼少の頃アメリカ人の伯父さんに頼んだことがある。何故かシアーズの通信販売のカタログと共に宝物になっていたけれど(シアーズの通販のカタログってオールカラーのグラビアで、女性の下着部分は飛ばして子供のおもちゃ部分ばかり見ていた)人工着色的ではあったけれど、グラビアの無料のカタログが分厚くて、家具やバーベーキューコンロから下着はもちろん、何でもあって、昭和30年代の餓鬼から見ると、アメリカのデパートって日本と比べて天国の様に思ったものだ。何しろアイテムが豊富。子供が遊ぶ軍隊のフィギアだけでも、ローマ時代から南北戦争、第二次世界大戦とまあ色々揃ってて、それがカラーで載ってるのだから・・・。

(話は違うけど、今やシアーズも同業他社の吸収されて子会社化さてるらしいけど・・・。)

まあ、そんな豪華なシアーズの無料カタログと共におじさんが持ってきたパルプマガジンの表紙はいまいちつまらなくて記憶にないんだけど、きっと注文の仕方が間違ってたんだろうと思う。厚木基地周辺のアメリカ海軍の軍人の家で見たものとちょっと違っていた様に思う。文句を言ったら、代わりに子供向けオールカラーのエンサイクロペディア我が家に残ってる。(それはまたの機会に画像を撮って書こうかな・・・。こいつはセピア的色彩の資質の所為で、もの凄きアメリカンな絵だ。)

まあ、便利になったもんで、今でもパルプマガジンの表紙の画像は結構見れるのである(^o^;)

 

ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)

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