2020年2月5日に逗子市で発生した崖崩れ現場のその後を見て来ました、上の画像が今の様子です。
画面右上が崩落前の画像、崩落前の画像左奥に見える緑が生い茂った斜面も画面左上のようにモルタル吹き付けの風化防止工事が成されてありました。
崖側車線通行止めだった車線も復旧されて、死亡事故が有ったことなど感じさせません。

急傾斜地法に従ってなかった行政責任も、崖上のマンション建設に神奈川県建築基準条例を無視した許認可が成されたことも、結局うやむやで終わるのかと思うところです。
行政の犠牲に成った被害者が可哀想です。

下の画像は擁壁工事の様子を見上げた画像。
アースアンカーは鉄やステンレスなどの長い棒を地中深くに打ち込み擁壁を固定するもので、地球に打つ釘みたいなもの。

 

 

 

 

*疑惑の地下室マンション173 横浜市の犯罪的怠慢で話題にした旧日本軍の毒ガスについて衝撃的追加情報です。

これを見ると池子の森に毒ガスが存在していたのは間違いない。

横浜市(第2海軍航空廠瀬谷補給工場・横須賀海軍軍需部[瀬谷])の事案(神奈川県14-11-1)

 

 

くたばれ、くたばれ、議員報酬をせしめ盗るだけの無能な国会議員と横浜市議会議員と神奈川県議会議員。

 

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2月7日 追記
またまた情報通の探究市民さんが、この事故の続報を記事にしてくれた。
リンクが多数紹介されています。

神奈川県・逗子崩落事故から2年が経過するが