ぐんま昆虫の森を支える人 小野里秀雄 | ぐんま昆虫の森           ミュージアムショップ店長の日記

ぐんま昆虫の森を支える人 小野里秀雄



こんにちは。店長です。

今年ももうあと一月をきりました。

クリスマス、お正月ですね。

ちょっと気が早いですが

角松を作ってくれました。


去年もこのブログで紹介しましたが

スタッフの小野里さんが作ってくれたものです。

前回の記事


今年はすべて1人でやってました。スゴイ!



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松の葉の部分をたくさん切り、

せっせと飾りつけます。



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結構しんどい作業です。

しかし手つきは手馴れたもの。


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この縄は、上は花で下はつぼみを表現しているとの事。



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この竹、外側の長い竹は出船の意味で商品など販売物がよくるという意味、

反対側の少し短めの竹は入船の意味で人やお客さんがよくる、という意味を込めているとのことでした。



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あとは最後の飾りつけをして完成です。

完全手作りの角松です。


こういった伝統的な日本古来のモノってのは風情があっていいですね。

そういった意味ではこういったモノを作れる小野里さんは

大変貴重な存在です。

今後ともご活躍を期待してしまいます。


ぐんま昆虫の森 にお越しの際には

こういった部分にもちょっと意識して見てみてください。