壮大なる零という言葉をご存知だろうか。
さんざん考え、悩み、あらゆる手をつくすも、結局一番はじめのふりだしが一番よかった時、現場用語でたまに使われる。
僕は団塊の世代を尊敬はしない
彼等がつくりあげた日本の社会システムの中で現代の若者はどう生きていいかもわからずにいる。
会社の収益を上げ、生活基盤を整え、現在のシステムをつくりあげた。それはすごい。
ただ、自らの保身の為のシステムだらけにし、後の苦い部分は若いものに任せようとすその姿勢
尊敬はできない
環境を破壊し、若者が自分達のつくりあげたシステム上で生きて行けないことに不満と疑問を抱き、その憤りすべてを、自分達の手から次の世代へと引き継ぐ。
つくりあげたものは素晴らしい面もありつつ、しかし多大なる次世代への影響もある。
責任も修復もせず丸投げというのはいかなるものか。
後は若いの頼みます!
何度聞いた話だろう
その台詞をきくたびに、無責任という言葉が頭をよぎる。
時代の価値観も世代の価値観もちがう
生きている社会も同じようでちがう
次世代へのしっかりとした道筋を標し、レールを引いていくことこそが筋ではないか。
最近ではあまりに負の遺産と都合のいい責任転換ばかりが目につく
つくりあげたものが壮大からこそ、負の遺産も多いということか・・・・
壮大なる零にならぬことを、心から祈るばかりである