こんばんは。
Give Nothing Backを司る者、宮西ソウマだ。
今日は7/31リリースのEP、”Colors”の中から”Colors”の試聴版が公開された。
https://soundcloud.com/iveothingack/give-nothing-back-colors
EPの名前と楽曲の名前を一緒にしてごめんなさい。ややこしいだろう。公開初日からすまん!!
でもまあ、EPにColorsってつけた意味とリードトラックにColorsってつけた意味はちがうんだけど、
そんなことどうでもいいか!!ガハハ
へい。
今回のEPでは初めて挑戦してみたことがいろいろある。
まず、このEPで詞に同じテーマを共有している。しかし曲調はすべてバラバラ。
こういうのは初めてかもしれない。Counterclockwiseだけ前からある曲なのでちょっと違いますが。
これは、自分たちはなにができるのかなってところで挑戦してみた的なところが大きい。
レコーディング、ミックスマスタリング、販売まで全部自分たちでやったしね。
だからこのEPは完全に純粋な、「今のGive Nothing Back」の分身だと思う。
分身の図。↓
そして次に、”Colors"を聴いていただいた方はお気づきかもしれないが、シャウトがない。
宮西の出番、消えた。
お客さんからしたらライブでもなにいじってるのかわからないであろう宮西の、唯一「ライブしてる」ように見えるパートがない。
いかん、「あいつなんもしてねえジャン」って思われる。
まあ作っているのが自分なので、意図的になくしたのですが。
理由は、まぁ、この曲でシャウトしたくないからって理由ですな。
詞を大切にしたいと思って作ったら、やっぱりシャウトは「この曲で使うのはちょっと違う」と感じたわけでござる。
でも違う曲ではシャウトしています。逆にシャウトがあったほうがいい曲には入れてる。
シャウトは「激情」の表現と考えるようになったのでそういう曲には。
次に、「詞を大切に」するため、「ほぼ日本語」になった。
直接的に感情をメロディに乗せるためです。
あと英語だと何言ってるかわかんないじゃん。
そういえば、今回の詞、宮西が書いてると思うと違和感あると思います。
でも大野くんが歌ってると思うとしっくりでしょう。
そういうことなのです。
「この感情は好きなのか、それとも違うのか」みたいな感情を素直な気持ちで
見つめる、そんな気持ちは空のよう、という歌詞。
非常に夏っぽいね。
そして作詞と言えば、ギターのKojiが作詞をしている曲がある。
なんと彼は作詞もできるのだ。持っている男だ。
その持っているスキルをふんだんに使ったトラック”Triode”は何日に公開するのでしょうか!?
もちろん私はGive Nothing Backを司っているから知っている。というか宮西が決めた。宮西、結構いろんなことを決めてる。
2マンライブを7/31の昼にすることを決めたのもワタクシ。
夏休みかつ日曜日にすることで、「学校」だという人がいないように。
7/31にすることで、「テストだ」という人がいないように。
お昼に開催することで、「花火大会だ」という人がいないように。
...完璧だ。おかげさまでソールドアウトだ。
ありがてぇってなもんでい。
来てくれるみんなは、7/31までに予習してきてください!!!
セットリストももう決まってるよ!!!
明日からも毎日1曲ずつ公開していくから、見逃さないように。
リツイートの数が今日より少なかったりしたら結構気にするから!!
最後に、本日公開されたアーティスト写真のせまぁす
今日はGive Nothing Backをすごい好きな人じゃないとつまらなかったかしら。
以上、登場が稀な宮西でした。