結論から言うと馬券は全滅である。
18回目にして初のJRA開催となったJBCだったのだが、結果的にはJRA勢がほぼ独占と言った内容であった。
地方の競馬場に比べて『軽い=時計の速い』京都のダートではJRA勢のスピードに対抗できるハズも無く、地方馬にとっては厳しいレースとなってしまった。(っていうか地方でやっても結果はさほど変わらんが)
好走したのはスプリントのキタサンミカヅキ(この馬も元々JRA所属馬だし)だけだったので、これ以上続けてもどうなの?っていうのがオイラの率直な意見だ。かなり昔にもブログで書いたが、18年たってもJRA勢に頭打ちされている地方馬が出走してきてもレース自体の面白味に欠けるし、予想もJRA所属馬だけの予想になり、馬券的妙味も無い。アメリカのブリーダーズカップを模範に続けているが、馬自体のレベルに差がありすぎるし、そもそも日本のブリーダーズカップの意味合いにも疑問を感じる。
ブリーダーズカップとは読んで字の如くブリーダー(生産者)が主催になり、優勝馬の『血』をブリーダー(生産者)が残していく。という謳い文句だったように思う。(間違ってたらホントごめんなさい)アメリカのブリーダーズカップでは優勝馬が牡馬なら種馬に、牝馬は繁殖馬になれるような『下地』が完全に出来上がっている。では日本はどうかと言うと…種馬はほぼ社台グループの馬であり、牝馬にしても受け入れ先は、産まれた牧場に落ち着くので、レース名をブリーダーズカップにする意味合いがない。もっと言ってしまえば社台グループ以外の大牧場がほとんど無いので、社台ファーム生産又は関連グループ以外の馬がレースに勝っても、ちゃんとした受け入れ先が保証されてないのだ。それでもJBC(ジャパンブリーダーズカップ)という名のレースを続けていくのであればJBC自体が責任を持って優勝馬の受け入れ先を保証しなければ、レース自体を続けていく意味が無いと同時に結果も毎年JRA所属馬(ほぼ社台グループ関連の馬)になり、地方馬が参戦する必要も無いとオイラは思っている。
話しが長くなってしまったが、地方馬がJRA所属馬とほぼ互角に戦えないのに、ブリーダーズという名のレースを馬券の『売り上げ』だけを目的に続けてもどうなの?っていう事なのだ。