虹Given~いま、ここ、にある しあわせ」 上映会虹

2018年2月25日 @男女共同参画センター横浜(フォーラム) 戸塚駅徒歩5分


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映画を観てないけど実行委員になっちゃった。

そんな、私(齊藤益子 通称まこちゃん)がおとどけする、

【Given インタビュー】

Given上映会実行委員長を探れ!!!



【Given上映会実行委員長 本保美由紀さんの思いに迫る】

このブログでもたくさん思いを綴ってくださっているので、

知っていることもあるかもしれませんが、

深く深く上映会に対する想いをお伝えしていこうかと思います。

①Given との出逢い。
②Given と出逢って変化したこと。
③Given のなかで印象に残っているシーン。
④上映会をやろう!(実行委員をやろう!)と思ったキッカケ。
⑤来場してくださる皆様へ一言お願いいたします。

・・・・・
①奈保子さんがFacebookに投稿してたのを見たのが最初です。
なぜ目に止まったのか?それは謎…。引き寄せられたのかなぁ。

②「いま、ここ、にあるしあわせ」を意識するようになった!
自分的にとても大きい変化です。

③ネタバレにならないように書くのむずかしい〜。
最初に登場するご家族、塩川ママのお話はどれも印象に残っています。
あと、ナレーションの綾戸知恵さんの語りがとてもよかった…。

④奈保子さんのやりたいの気持ちが一歩踏み出させてくれました。
きっかけをくれる一言のちからってすごいなと、今でも思い返して感動する。



⑤「いま、ここ、にあるしあわせ」に気付くと、大げさでなく人生が変わる気がします。
自分がどんな変化をするのか?
その心の動きを楽しみに、会場に足を運んでもらえたら嬉しいです。


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アンケートに答えていただいたのち、インタビューもさせていただきました。

横浜某所、
夕方を少し過ぎた頃。

本保さんと待ち合わせをしました。

まこちゃん(以降 ま)
こんにちは、お忙しい時間にありがとうございます。よろしくお願い致します。

本保みゆき実行委員長(以降 本)
いえいえこちらこそ、ありがとう!!
よろしくお願いします。

ま)

given上映会の準備をすることも大変なことは多いと思いますが、

今日はインタビューという形でたくさんの想いをお伺いしたいと思います。
早速ですが、この映画の上映会をしようと思ったキッカケを教えてください。

本)

「ただ、こういう事がある。こいう子どもがいる。」と知ってほしいと思ったの。
病気やハンデがある子どもがいるという事を知ってほしい。

知らないから不都合が起こることはあると思うんです。

でも、知っていれば対応が変わってくる。そんな、大人や子ども達を増やしたいの。
角度によって人の見方はたくさんある。

その子その子の状況を知ることで、手を貸すことができたり、補える事が見えてくると思っています。

なので、自分が接したことのないような子どもを知ることができたら、

どこかで出会った時に思い出して気がつくための

引き出しをたくさんの人の中に作りたいと思いました。


 

ま)

「気づくための引き出し」はあるといいですね。

そして、知らない世界を知るという思いも素敵ですね。なぜそのように思うようになったんですか?

本)

自分はマイノリティだと思って生きてきたの。だから、少数派には目が向けにくいと感じていた。
声の大きい人ばかりではなく、声の小さくて届かない人の声をこの映画で届けたい!!
当事者が頑張るのは大変だから、日常の生活をすることだけでも大変なのに、

「知ってほしい!」と活動をし続けるのはとても大変なことだと思うの。

だから、私達ができるお手伝いをして支えていきたいと思ってるし、

この上映会を楽しんでやっていきたいと思っています。

ま)

そうなんですね。届けたいですね!そして、たくさんの方に知ってもらいたいですね。

ですが、上映会の準備、運営を楽しくやることは大変ではないですか?

本)

「全部私のためにやっている」と思っているの。
この活動を通して知らないものを知ろうとする方が増えたら、

子ども達の未来が変わっていくと思う。

知らない事を知って、調べて、学んで、体験していくことで人生を豊かにしていくな!って…
「人のために何かをしている」というと、何かを差し出しているように思えるけれど、

手に手を取れるということは

【マイナスではなく、プラスのこと】

思いやりは出しても枯れない、

むしろ増えていくものだからね。
ギスギスした世の中で生きていきたくない。

だから、自分の将来のためにできる事がたくさんある。その一つがこの上映会なの。

以前、医療講座を行った時に『ピンチはチャンス!』と言っていて、

風邪を引くことは悪いことばかりではなくて、そうやって人は強くなっていくし

ウィルスもたくさんあるから風邪を引いたからってお母さんが自分を責めることでもない。

かからないまま大人へと成長して風邪を引いた時対処の方法を知らない方が本当にピンチだと思う。
『ピンチはチャンス』だし、全ては経験だしね。
お母さん達がネットの情報に頼りすぎてしまったりすることや、

罪悪感を抱えてしまうとても真面目なお母さんが多い。
でも、失敗から学ぶことは多いよね。

ま)

たしかに…私もそうかも…。

本)

経験はすごく大事。
子どもの頃の記憶や経験は親がいなくても対処できるようになっていくため。

それはすごく宝物になっていくと思うの。

ま)

そうだね。子ども達が一緒にいる間にたくさんの経験の宝物が増えると嬉しいね!!
そんな子ども思いの本保さん最後にこの映画を誰に届けたいですか?

本)

たくさんの人に知ってもらいたいのはもちろんですが!!
この会場に来られない方達にも届けていきたい、伝えていきたいと思っています。

スタッフのみんなも一緒に作り上げてきて、知らなかった一面が見えたり、

新しい発見があったりそんな経験も大切にしたい。

この経験はたくさんの方へ繋げていきたい。そう思っています。

この上映会だけで、終わりにはならない。

そんな場をたくさん作っていきたいと思っているので、皆さま観に来てください。

そして、映画を観て知って気づきを感じ続けてほしいと思っています。

ま)

上映会だけではなく、続けていくことの大切さ、見つめていくこと、

それを届けていくことへの想いをたくさん感じさせていただきました。

とっても素敵なことだと思います。今日はありがとうございました。

本)

こちらこそありがとうござました。

 


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上映会の実行委員長をされている本保さんの上映会にかける想いは

ずっと先まで続いているように思いました。

たくさんの方達に知ることの楽しさや、深さを目を輝かせながら語る姿はとても素敵で、

この言葉が現実になることを分かっているのかと思うほどの強さを感じさせてくれました。

とても柔らかな人柄の中に、とても熱いものを感じたインタビューとなりました。

当日、皆様にもその想いが届くことを願っています。

 

(実行委員 まこちゃん)

 

 

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