どうもこんにちは。



棟上げを終えてからは、構造用合板が貼られ、一応外壁っぽいものが出来上がります。

でもまだ中はスカスカ〜ニヤニヤ




柱と合板
この壁の隙間に断熱材を入れていきます。


我が家の断熱材、壁と屋根は吹き付け断熱で、基礎と床はポリスチレンフォームです。


吹き付け断熱材はアイシネン、ポリスチレンフォームはスタイロフォームとなりました。


基礎の断熱材は写真撮り忘れてしまった!ガーン
基礎が出来上がると見えなくなってしまいます。


そして壁と天井のほう、スカスカだったところに吹き付け断熱材を充填すると、



おー!白い!しろいぞー!


触る機会がなかったけど、触ってみたかった・・・

壁に貼ってあるサランラップライクなやつは気密シートです。

この白いモコモコが数十年後もこのままですよ〜、というのがアイシネンの強み。是非そうなってくれると嬉しいのですがおーっ!

あと、これは実際に住んでみての実感ですが、


家の中、とても静か・・・


アイシネンの恩恵なのか、吹き付け断熱特有のメリットなのか、はたまた窓の性能によるものなのか、


理由は分かりませんが、めっちゃ静かですびっくり


お隣さんが新築工事してますが、重機使ってても全然気になりません滝汗



現代の家はこれが標準性能なのでしょうか?