2023.12.01

 

 

あっ。。。

備忘録日記ですので

本題まで、遠いかもしれないです。

 

 

さて、ホテルに向かいました。

 

すんごい立派な道路が交差していました。

タイって?

 

日本よりスケールがでかい。

という印象です。

 

一応、空港から近いとのことですが、歩ける訳ではなく。

車で移動しないと行けないそう。

 

実は、ホテルへ二人で向かうから迎えは大丈夫じゃないか?

と申し出たら、

 

夜中に女子二人でタクシーを捕まえて乗る

 

この行為はとても危険⚠️

 

と、言われました。

 

そう、ましてや、私たち平和ボケしたオバハンは特に🦆

 

空港からホテルへ向かうには出発前に車?を予約されてるようでした。

ツアーの方や慣れている人は当たり前のようにプラカードを持った人と車に乗って行きます。

 

ん、確かにタクシーを捕まえる人?

 

 

 

 紫のネオンで向かいの駐車場が照らされてました。

 
 
 

 

 

 ホテルはGoogle MAPだと、すぐそこ!
 
でも、車で10分
歩くと2時間
 
値段もかなり安いね。びっくり‼️
 

Dwella Suvarnabhumi Hotel   

 

写真はお借りしました。

 

朝方、3時、ホテルまでの道は暗くて、ガタガタ

犬たちがゾロゾロとやってきます。

 

あと、1時間しか寝られないね。

 

と、部屋に入る時は叔父さんもチェックのために一緒に入りました。

値段が安いのでかなり懸念していたので、危険やないかしっかり見てくれました。

 

こういうところ、私たちには無い感覚です。

 

海外では、まず、部屋の中をチェックするのが当たり前だそうで、

疲れてるのと、舞い上がっているのとで、

きっと私たちだけでは、忘れてるだろうなぁ。

 

叔父さんと、ポーターが出て行ってから、

 

いとこ

 

虫除けスプレーを撒きまくります。

布団もめくり、中までしっかりスプレー。

 

彼女曰く、トコジラミの危険があるから。

 

と、おかげで口の中に虫除けスプレーが入ってしまうという。

 

お腹が空いたからと、念願?のローソンで買ってもらったおにぎりもサンドイッチも

 

虫除けの味しかしません。

なんということでしょう。

 

 

シャワーを浴びにとバスへ入ろうとしたら

 

 

「シャンプーはこれ、

 トリートメントはこれ、

 ボディソープはこれ、

 タオルはピンクのこれ、

 洗顔はこれ、

 顔洗ったら化粧水はこれ、

 乳液はこれ、

 ドライヤーはここにあるね!」

 

ん?

 

私のために準備してくれるの?

 

一応、私も自分の、持ってるけど?

 

「試供品のパックのやつやから、一人ではもったいない。」

 

「使ってくれん?」

 

とのこと。

娘にたくさんもらってきたらしい。

 

こんなに試供品を持ってる娘も凄いなぁ。

 

 

というか、日常でもこんな調子なんやろうね。

「家族は私が居ないとなんもできない‼️」

 

というのも分かるわ。

 

おまいさん、構いすぎたよ?

 

 

と、思いつつ。

 

 

私の潜在意識は甘えたかったらしい。

 

 

ここでスピリチュアルかよ。

 

 

あと、1時間ほどしか眠れんけど、明日のために
とりあえず寝よう。
 
と、テレビを消そうとしたら、
 
「ダメなが🙅、付けっぱなしで寝るよ💤」
(富山弁です。)
 
うるさいやん?
 
「はい、耳栓。」
 
いやいや、ボリューム大きいし、耳に入れたまま寝られへんわ。
 
電気は?
 
「トコジラミは明るいと出てこないから、照らしたまま寝るよ💤」
 
私真っ暗やないと寝れんのに?
 
「アイマスクあります。」と、渡される。
 
 
そして、彼女はさっさと寝た‼️
 
えーっ、繊細な私は寝れんのに?
 
電気は許すが、ボリュームは下げてみよう。
 
ん?寝てるから気がついてないぞ。
このまま、消してしまえ。
 
気が付かないわ。
 
これならなんとか眠れるわぁ。
 
あと30分ほどか?
 
 
…。
 
目覚ましは4時半にかけた。
 
日本時間だと6時半。
 
 
 
目覚まし、二人でかけたはずが、
なぜか、私のだけ鳴る。
 
「おっかしいなぁ。」
 
目覚ましが鳴らない事か?
 
「テレビ勝手に消えとるけど?」
 
えっ?消したんちゃうの?
 
「いやぁ、消してないわ。不思議やねぇ。」
 
自動で消えるんやないかな。
 
と言いつつ、
 
心の中で、うん。私が消したからね。
と、思うのであった。笑
 
 

ロビーで一撮ってみた。

 

 

 ちょっと前に日本からタイへ着いたと思ったら
 
また、タイから出国です。
 
 

出発ロビーには

たくさんの神様のモニュメントがありました。

 

興奮する私。

 

 

 

 

 

 

これは、インド神話の

乳海攪拌(にゅうかいかくはん)のシーン

 

 

 

 

なんでも、タイはスケールがデカい。

 

 

真ん中の

ヴィシュヌ神

 

image

 

今回の旅の目的は

 

このヴィシュヌ神にご挨拶しに

 

カンボジア、アンコールワットへと

 

召喚されたのでした。

 

 

 

 

今度は呼び出されないように・・・

出発ゲートのそばまで来てから座りましたよ。

 

 

 

日が昇ってきましたね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。