2023.12.01

 

 

あっ。。。

備忘録日記ですので

本題まで、遠いかもしれないです。

 

 

タイ、スワンナプーム国際空港

 

世界のハブを目指している空港だそう。

 

とにかく大きくて、飛行機もたくさんありました。

 

なんだか、

いつまでも飛行機の離発着が続き

眠らない空港なんか?

 

人がいつまでも溢れています。

 

 

 

出迎えの壁画が素敵です。

 

動く通路に乗りながらの撮影・・・。

 

 

 

 

 

待ち構えているのは入国審査・・・。

 

今は、全部AIが判断するのですね。

 

パスポートをスキャナーの上に乗せて

カメラで顔を見られる。

 

 

私は2018年に取得

(海外に行った訳ではない)

なので5年前の私ですが

 

無事に通過。

 

指紋を左右5本取られました。

 

 

以前のように

「何しに来たの?」

 

などという質問などなく

 

ただ、

「OK!」

 

ちょっとつまらん。と思うのでした。

 

 

で、

 

 

同行者のいとこ

 

(こんな感じで叔父を待つ)

 

 

つい最近取得したパスポート

 

なかなか出てこない(笑)

 

髪の毛を切ったせいか

本人確認に時間がかかり、

指紋もなかなか取れなかったそう(;^ω^)

 

「私、そんなに別人?」と言う彼女。

 

この人は

果たして本物のなのか?とふと疑問に思ったのでした。

 

 

image

 
荷物を受け取り、
ゲートを出てきて待ち合わせの
3番出口へと向かいます。
 
 
あれっ?
 
叔父さんとLINEが繋がらない?
 
そして、同行者のいとことも?
 
彼女は、ただの設定ミス
機内モードを外してなかった。
 
おいっ‼
 
 
私は”ahamo”なのでそのまま使用できます。
いとこは海外SIMを使用。
 
 
お金かかるけど
電話してみる。
 
がっ。
 
叔父さんに繋がらない…( ゚Д゚)
 
 
出発時は少し肌寒いと感じる服装でしたが、
こちらはやはり暑くて、
 
脱げる服装ならよかったのですが、
 
すぐ、ホテルに行けるはずなので
耐えられるかと思ったのは甘かったです。
 
いとこは脱いだら
半袖だった。
 
賢い。
 

汗が流れてきました。

 

 

皆さんは次々と契約のタクシーに乗り込み
移動していく中
 
二人で取り残されて
ちょっとしょんぼりしていました。

 

 

カートを片付ける職員の人

何度も通られるたびに

見つめられている感・・・。

 

「このオバハンたち、置いて行かれてるんだ。

可哀想に・・・」

と、言われている感じがする。
 
 
image
 
 
 
「喉乾いたね~。ローソンで何か買おう。」
 
機内へペットボトルとか食べ物とか
持ち込んではいけないと思いこんでいた私たち、
 
出国審査が済みゲートをくぐったところで
購入したものは機内へ持ち込んでも良いのに。
 
ほんで、飛行機の中でビールでも飲むつもりが
足がむくんでそれどころではなかった。
(これがエコノミー症候群ですね。若い時はそんなことなかったよ。)
 
関空ではドルにしか換金しなかったのです。
 
バーツは市内で換金した方がレートが良いと
聞いていいたし、
すぐにバンコクへ発つので
あわてなくて良いと叔父。
 
 
店員さんに
 
たどたどしく
「カード、オッケー?」
と聞いたら
 
パンを指さしてここだよ。
 

?????

 

通じてないな...

 

ジェスチャーで

指でカードのつもりの四角を作り

支払う格好で

 

もう一度

「カード、OK?」

ちょっと発音を気にしながら・・・

 

「OH,NO」

と返事が返ってきた。
 
 
だよね。
日本で買ってくれば良かったのよ。
 
 
あきらめて叔父さんを待つふたり
 
 

 

 

 

image

 

と、電話が鳴った。

料金かかる・・・。

心の狭いわたし・・・。

 

叔父から

「ちかよ、ごめん。もう少しかかるよ。」

「わかった。気を付けて来てね。大丈夫だよ。」

 

料金かかるから

すぐに切った。(笑)

 

 

それから暫くして

あわてふためく叔父さんが現れた。

 

「ごめん。仮眠したら寝坊してしまってた!!!」

 

ごめん。私たち飛行機の出発遅らせた。

けど、到着時刻より早く着いた。(笑)

 

 

 

 

何事もなくて良かった。

 

とりあえず出会えたね。

 

 

 

 

 

到着は12時過ぎで

この時点で午前2時半頃だったと思う。

 

随分、空港にいたよね。

 

さて、ホテルへ・・・。

ここでも

おもろい同行者のいとこ

 

 

 

 

 

 

つづく。