沢山のblogの中から
出会ってくれてありがとうございます。
私たちはみんな違う人間。
一人一人が
オリジナルの存在として
神様から造られた人間です。
(ツツジも今が満開💐こんなに多くの種類の
花を造られた神様に感謝します💕)
違う者として造られた者たちが
お互いの考えや感情を
共感・理解は出来ずとも
尊重さえ出来るならば
難しい人間関係の
殆どは解決すると思っています。
key wordは
「あなたは、そう思う(思った)んですね」
ではないでしょうか？
例えば。。。
愛するペットを失って
あまりの悲しみと喪失感で
仕事を休んだ人がいるとします。
ペットを飼ったことがない
職場の人がそれを聞いた時
①「仕事を休むほど悲しいんだなぁ。
(私には気持ちがわからないけど)」
→これは、
共感は出来ずとも
他者を尊重している
心の態度。
②「仕事を休むなんて信じられない。
たかがペットなのに、おかしい。」
→これは、
自分の価値観のみが正しく
他者の感じた気持ちも
否定する態度。
昔の職場で
仕事のやり方において
折り合わない年上の女性がいました。
何度か、やり方の違いがあり
話し合いで歩みよろうと試みました。
でも、話し合いの中で
「(あなたが)おかしい」
と彼女から言われた時に
それ以上何も言えなかった私は
彼女との関係を
諦めてしまったのです。。。
私とは違うけど
あなたがそう考えた(感じた)ことはわかった
だから、次からはこうしましょう。
↑お互いにこの観点で
歩み寄れると思ったのですが
とても悲しく、残念でした。
でも、例え
私が人との関係を諦めたとしても
私との愛の関係を
決して諦めない人がいます。
イエスキリストです。
人に対しても
時には神様に対しても
私がどんなに心を閉ざし
繋がりをシャットダウンし
接触をブロックしても！
「食事をしよう」
と、心の扉を外側から
諦めずに叩き続けて下さるのです！
敵対する人
お互いに嫌悪感がある人と
食事をすることは出来ません。
食事は
良い関係性を表し
親しい交わりを表すのです。
イエスキリストは
私たちと親しい関係を持つことを
決して諦めないのです。
私たちがどんな心であっても
罪を犯して
食事をする身分や資格なんてない、と
思っていても！です。
今日、私は
私の心の分厚いドアを叩く
ノックの音を聞いた気がしました。。。
食事をしよう
私との親密さを回復しよう
ドアを開くのも開かないのも
私たちの選択です。
今日、私たちはどちらを選ぶでしょうか？
長い発信を
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたは、愛されるために生まれた人です。