昨日の3月29日は、愛猫「三四郎君」の

6回目の命日でした。人で言えば7回忌。

早いなぁ・・・(泣)(  TДT)

近所の動物霊園に預けたままで、近いのに

なかなかお参りに行けなくて・・・。


亡くなっても、大切な大切な、愛猫

なのに、それも、近所なのに、お参りに

行かないなんて、飼い主として

「ど~よ?」って思ったので

前日の28日に、お参りに行って

三四郎君と、三四郎君と仲良しだった

チビ君の「お骨」を持ち帰って来ました。

その霊園の納骨堂には、初代の愛猫の

「知仁(ともひと)君」に、愛犬「ぺぺ君」

その次にいた「チビちゃん(♀)」も

まだいるのだけれど、全て持ち帰って来る

ワケにはいかなかったので、

今は、三四郎君とチビ君だけを、自宅に

連れて帰って来ました。

チビ君が亡くなった4ヶ月後に

後を追うようにして亡くなった三四郎君。

そんなところまで、仲良くなくていいよ

って、大泣きしたのに、時間が経つにつれ

今、我が家にいる3匹との生活や

日々の生活に追われ、忘れてたワケでは

ないけれど、お参りに行ってませんでした

それじゃダメじゃん!って思って

「連れて帰りたい」と、霊園の方に

お話したら、快くOKして下さったので

いつも背負ってるリュックに

2匹のお骨を入れて、帰って来ました。

天気もよく、そんなに寒くなかったせいも

あるのかもしれませんが、リュックを

背負ってる私の腰の部分が、まるで

カイロでも貼ったかのように

ポカポカと温かかったです。

きっと、2匹も、お家に帰れる事、

私がやっとお参りに来て、お迎えに来た

事を喜んでくれていたのかな?って

今の職場での、イライラ💢や

トゲトゲした気持ちが、その瞬間に

癒された感じがしました


お家に着くと、今、我が家にいる3匹が

大集合して、

「何?何?誰を連れて来たの?」って

ワラワラと集まって来たのには

笑ってしまいました。

いつもは、おやつとかご飯を持って

いないと、3匹揃って集まるって事は

ないのに(笑)

まるで、実体のある新しい猫を

連れてきたかのようでした。

三四郎君も、チビ君も、本当に我が家に

帰って来てくれたのかな?って思える

瞬間でした。

「三四郎君、チビ君、お帰り~!」

「今まで、ほったらかしてごめんなさい」

って、私の寝室のサイドボード?に

祭壇を準備して、2匹のお骨と写真を

飾りました。