しゃんのインドアライフ -111ページ目

しゃんのインドアライフ

自らの文化系的なインドアライフを綴ります。
主に、読書、音楽、映画など、日常生活の話が中心です。

こんばんは。


6月は、英語の試験やCFPの試験等で、あまり読書をすることができませんでした。

6月の収穫は、ドストエフスキーと中島義道さんでした。


下に、6月の読書履歴をまとめておきます。


2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1132ページ
ナイス数:32ナイス
http://bookmeter.com/u/180949/matome?invite_id=180949


■地下室の手記(光文社古典新訳文庫)
久々に読書という読書をした気分。やはりドストエフスキーは、ズシンと胸に来る。「俺は病んでいる・・・・・・。」という書き出しから、もうその世界。この中年の元小官吏はどうしようもない奴だと読み進め、最後の最後になって、その元小官吏が読者に向け、「俺はただ、自分の人生において、物事を極限までとことんまでやってみたいだけさ。あんた方はその半分もやってみる勇気がなかったし、[省略]、だから、たぶん俺のほうがあんた方より、《ずっと生き生きしている》ことになるのさ。」と言われたときは、正直この元小官吏に負けたと思った。
読了日:6月28日 著者:ドストエフスキー
http://bookmeter.com/cmt/48376737


■働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか
再読。登場人物の中では、私はCさんかな。つまり、「金のため妻子のため、それに社会から落後することが恐ろしいために、気乗りのしない仕事を続け」、40歳をこえ、あと20年このつまらない仕事にしがみついて、さらに精気のない老後を迎えるのだろうかと悩む人物。本書は、現実社会が理不尽なものであることを見据えた上で、仕事に報われていない人こそがこの世の理不尽をしっかりと自覚することに救いがあると説く。すなわち、報われない仕事を通じて、生きる意味をつかむことができると。自分の中で、あらためて軌道修正することができた。
読了日:6月10日 著者:中島義道
http://bookmeter.com/cmt/47940007


■コミュニケーションHACKS! (East Press Business)
ソーシャルメディアの活用法等について、100項目が見開き2ページで分かりやすく解説されていた。冒頭にあったソーシャルメディアマトリックスの図は、特に参考になった。本書出版からすでに3年経ったかと思うと、ソーシャルメディアはさらに進展しているのだろう。
読了日:6月3日 著者:中村祐介
http://bookmeter.com/cmt/47770328


■セルフブランディング―ソーシャルメディアでライバルに差をつけろ!
SNSをする人なら、多かれ少なかれ、セルフブランディングについて考えたことがあるのではないだろうか。本書は、ソーシャルメディアのそれぞれの特徴をいかにうまく活用しながらネットワークを構築し、自らをプロモートしていくかが詳細に解説されている。まず、自己プロモーションの必要性から始まって、ソーシャルメディアについては、ブログ、そして、LinkedIn、Twitter、Facebook、写真・動画、その他としてGoogle+等の順で、すべきこと・すべきでないこと等が克明に書かれていて、大変参考になった。
読了日:6月2日 著者:エリックデッカーズ,カイルレイシー
http://bookmeter.com/cmt/47753387


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