モラハラ夫との結婚生活中。

 

 

看護学校の友人たち8人と集まることになりました。

ジュリ男を妊娠中、7ヶ月ごろのこと。

 

 

結婚していたり、子供がいたり。

独身の子だったり、さまざま。

 

 

久しぶりに会うと、お給料の話になり、生活費の話になり。。。

ついにきました、私にもその話題汗うさぎ

 

「いいよね〜、ジュリア。医者と結婚したからね。

私たちとは悩みが違うんだから、話にはいってこないでよね。

毎日、ワイングラス持って、優雅にやっちゃってるんじゃないの!」

 

 

実は私が医者と結婚すると分かった時から、友人たちが冷たくなってしまったのです。

このランチ会にも参加しようか迷ったのですが、それまで看護学校で仲良くしていた仲間だったので、そんなはずない!!

と信じてここまできたのに、やっぱりえーん

 

 

夫は医者って職業なだけで、お給料も私は知らないし、将来の夫の夢の開業のために純粋に節約。と思っていた私にとって、すごく傷つく言葉でした。

(モラ夫はパチンコ、相当楽しんではいましたが)

 

 

「そんなことないよ。将来、開業するために、生活費削って、節約生活して、貯金がんばってるから。」

 

「えぇ!?、ジュリアがお金の管理してないの!?」

 

「私、夫のお給料がいくらか知らないんだぐすん

 

「やばくない!?おかしいよ。物申すジュリアが財布を握ってないことも。旦那が何にお金を使ってるのかわからないじゃん!!」

 

そんなの家庭それぞれじゃん!と言えばいいのに、、、

自分たちとは住む世界が違うと言われ、

言葉がでてこなくなりました。。。

 

「赤ちゃんの健診費とかもろもろ入れて、生活費6万だよ。」

 

「あぁ・・・

へぇ〜。意外とリーズナブルな生活なんだ、ごめん」

 

そこでその話題、終わりました。

 

恐らく、自分たちより少なかったのだと思います悲しい

言い返すなんてことができない、まだ若い頃の出来事で。

 

これをきっかけに、自分から連絡を取るのをやめました。

もともと、合っていなかったのだと思います。。。

 

 

私だってびっくりマーク

医者と結婚すれば、いい生活、お金のことで悩まない生活が待っていると思っていたし昇天・・・

たくさん旅行に行ったり、セレブな生活が少しはあるのだと。。。

現実は、全く甘くありませんでしたが指差し

 

もし、もしも、

仲のいい友人がセレブな生活を手に入れたら。

それはそれは、羨ましい飛び出すハートいいなぁ〜

とは思う。

でも、キズつけるような言葉なんかはかけないから。

 

 

みんなと同じように、生活のこと、お金のこと、夫のことで悩んでいるのに泣

医者。となると、

「なんだよ、ジュリア、そっち行きやがって!やっぱ医者かよ!」

みたいな空気感がありました。

 

思い出すたびに、すごく悲しくなって。

帰りの電車で、泣きながら帰ったことを覚えています悲しい

 

看護学校で、たくさんの壁を乗り越えてきた仲間だと思っていただけに、ショックな出来事でした。

 

 

 

 

 

たくさん着まわせそうな服ばかり飛び出すハート