特別支援学校の高等部に通う息子のジュリ男。

2歳6か月の頃に自閉症と診断されましたぐすん

 

 

 

赤ちゃんの頃から、母子手帳に〇ができない項目があり、、、

「ジュリ男だってできるようになる。時々、パパって言えているような時だってあるし、ジュリ男を呼んで振り向く時だってあるしね!!」

 

と信じ続けて、子育て、知育、毎日必死でしてきたつもりです。

 

 

不妊治療だってしてきたんだもん。

自然に妊娠した人よりも、うちに生まれてきてくれたこと、私のところに生まれてきてくれたこと、いつも感謝の気持ちで、愛情いっぱいで育ててきたんだ。

 

 

でも、うちのジュリ男、他の子とくらべてはいけないけれど、どこか違う大泣き

違うと認めたくなかったですが。

もしも障害があるなら。

何かあるならば何でもしたい。

 

 

できることは、なんでもする!

それでよくなる!ぜったいよくなる!

でも、ジュリ男にかぎって何かあるわけ。。。

 

ほかの子と違うと確定されることが怖いよ。。。

 

 

幼児期にモラハラ元夫の仕事の関係で引っ越しが多かったこと、モラ夫とジュリ男の関りが薄いせいかな?

色々と理由付けをしては、おしゃべりが全くできない、クレーン現象(私の手を持って、やりたいことを教えてくれる行動)がある。

手が汚れることを嫌い、砂場に触れられない。

「ジュリ男くん~」と呼んでも振り返らず、自分の世界にはいっている。

 

こんなにも気になることがあったのに、わが子が障害を持っている。と、受け入れられずにいました泣

 

 

 

保健センターでは、、、1歳ころから経過観察とされていました。

お引越しのたびに、保健センターでジュリ男の様子をみてもらったり、私の話を聞いてもらっていましたが、

まだ小さいジュリ男には、発達が少し遅いだけだと診断は下られることなく、ただ保健師さんに話をきいてもらうだけで。

 

保健師さんも、「こんなことができない、これもできない」と私が言うことに、とても気を遣ってくださっているのがわかったので。

私、保健師さんが困らないように明るく、「~できないんですけど、こんな風にして、様子をみてみようと思います。」

と、前向きな言葉で自己完結しようとしていましたショック

 

そんな時、モンテッソーリ教育をされているプレスクールにジュリ男を入れて、私はそのスクールの近くのクリニックで仕事を再開しようと思い、面接を受けることに。

 

モラ夫からも、「自分でこづかい稼いで来い」なんて言われ、睡眠不足も続いていましたが、ジュリ男を預けて、少しは休めるかな。と思い、パートで働くことにしました。

ジュリ男もスクールに慣れてきたため面接を受けました。

 

面接を受けた翌日、ジュリ男を迎えに行ったとき、スクールの担当の先生から、言われたのです。

 

「お母さん、ジュリ男くんのことで大切なお話があるので、お話しできるお時間、とってもらえませんか?」

というものでした笑い泣き 

 

→続く

 

 

 

 

 

外には気軽に遊びに行けなかったので、家の中であそべるおもちゃは、いろいろと試してきました。

ハマったものなど、紹介できればと思います。

 

 

ベランダでよく遊んでいました。

 

スライムは、幼児期から今も大好きです。

 

ねんどで感覚あそび、一緒にやっていました。

 

ねんどでお寿司が作れたら、楽しそうですね☆

 

ねんど版があれば、あそびやすい!

 

かんてんねんど☆

 

お気に入りのツールがあると、遊びももっと楽しめる。

 

音楽は、よく聞いていました。童謡、落ち着きますね。

 

カラオケしてくれたいいな~、と。マイクを持って発声だけでも☆

 

かわいい☆